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コンビニ交付対応 行政キオスク端末

導入製品
  • コンビニ交付対応 行政キオスク端末
    MX-3631DS 行政モデル

千円札対応、多言語対応で住民サービスの質を向上
コンビニ等証明書交付サービスの利用増加で窓口混雑を軽減

滋賀県長浜市 さま
導入場所
滋賀県長浜市 本庁内
1.16MB

滋賀県の東北部に位置し、周囲は伊吹山系の山々と、ラムサール条約の登録湿地でもある琵琶湖に面しており県内でも優れた自然景観を有しています。人口約11万人。住民主体で「やってみたい」ことに挑戦する風土が根づいており、リモートワーカーの誘致といった新しい働き方も推進しています。
羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)が城下町を作ったのが現在の長浜の基礎となっています。また令和5年は、長浜の町が城下町として発展する契機となった年から450年を迎える節目の年です。これを記念し「戦国」をテーマに長浜市の各所で様々なイベントが開催されています。

こんなソリューションを
実現しました

  • これまで本庁舎内に設置していたマルチコピー機の継続利用ができないことが判明し、これまでのコンビニ等証明書交付サービスを継続するために、代わりとなる端末を導入することが急務となっていました。
    サービスの質を保つためにこれまでの機種と同等以上の機能が必要でした。
  • コンビニ等に設置されているマルチコピー機と同等品のため、利用方法の案内が簡易になりました。
  • 多言語対応で外国人住民の方々も使いやすくなり、住民サービスの向上につながりました。
  • コンビニ等証明書交付サービスの利用が増えることで、窓口職員の事務負担を減らすことができています。

選ばれた理由

同等品以上の機能でサービス向上に期待

コンビニ等証明書交付サービスは、多くの住民の方にご利用いただいております。さらにマイナンバーカードの普及に伴い、コンビニや本庁内キオスク端末での証明書交付の需要が増加し、キオスク端末の重要度も高まっています。

今回導入する端末は、これまで使用していたマルチコピー機と同等の機能として、千円札が利用できることは必須でした。
千円札対応ができないと両替機が必要になる等の追加のコストがかかってしまうことに加えて、住民の利便性が下がってしまうためです。
シャープのマルチコピー機は、千円札が最大で4枚まで投入可能で、さらに多言語に対応している点を評価し導入を決めました。

     

導入後の効果

多様な住民の利便性が向上、窓口混雑も軽減

今回導入した端末から英語や中国語だけでなくポルトガル語やスペイン語など多言語に対応したことにより、日本人住民だけでなく数多くの外国人住民の方々にとっても利便性が向上したと思っています。
また、本庁内に設置した端末とコンビニ等にある端末が同等品のため、窓口職員が利用方法の案内をすることも簡易になりました。

マイナンバーカード交付時には、必ずコンビニ等証明書交付サービスを案内していて、交付手数料も窓口での交付と比べて150円安く設定しサービス利用を促しています。
マイナンバーカードの普及に伴い、コンビニや本庁内キオスク端末での交付が増えており、窓口混雑も軽減され、職員の事務負担も減らすことができています。

今後の展望

さらなる利用普及で人手不足解消に期待

今後は、コンビニ等証明書交付サービスの利用が増加していくことで窓口職員の事務負担がさらに軽減され、人手不足解消につながることを期待しています。

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