1946年に創業し、化学品・危険物物流を中心に、倉庫・通関・国内/国際輸送・3PL・物流ITなどを展開するグローバル物流企業。
こんなソリューションを実現しました
- 既設のプロジェクターが経年劣化によりスクリーンの表示が見えづらくなり、会議などで支障をきたすようになりました。メーカーの保証期間も終了していたので、視認性が良く、安心して利用できる表示機器への入れ替えが急務となりました。
- 明るく色鮮やかな高画質・高精細のディスプレイで視認性が格段に向上。
- 後方や端の席からでも、画面が見やすく、快適な会議室環境を整備。
- 起動時の画面表示が早く、照明を消す必要もなく、すぐに会議をスタート可能。
人事総務部 総務・広報課
(左)内田 詩織 さま
(右)大久保 郁奈 さま
導入の背景
経年劣化で見えづらくなった表示機器を早急に視認性の良い機器への入れ替えが必要。
大会議室に天吊り設置していたプロジェクターが経年劣化のため、文字や数字が見えづらく、色味も悪くなり、会議に支障をきたすようになりました。メーカーの保証期間も過ぎ、早急に入れ替えが必要となりました。新型のプロジェクターも検討しましたが、会議資料に多い細かい文字の視認性を重視して液晶ディスプレイを選択。従来のスクリーンサイズに相当するマルチ構成で検討することにしました。
選ばれた理由
視認性の良さとマルチによる大画面表示。
導入実績があるメーカーへの信頼性と安心感。
シャープのディスプレイは、社内サイネージとして既に多数導入しており、画質の良さは実感済みでした。既設の音響システムとの親和性が懸念事項ではありましたが、問題ないことを検証頂き、安心して導入を決定しました。
導入後の効果
文字が多い資料の視認性の良さが大好評!
明るい室内では表情が確認でき集中力が継続。
日本語のみならず英語や数字が多い資料でも視認性が良く、役員や社員にも好評です。また、室内の照明を消す必要がないのでお互いの表情を常に確認ができ、集中が途切れないという声を聞くようになりました。一方、当初はマルチディスプレイのつなぎ目が気になるかと思っていましたが、使ってみるとそれほど気になりませんでした。マルチ構成では複数の情報を分割して一覧表示ができるので、その有効的な利用方法も検討中です。
今後の展望
大会議室を利用する対外的な行事や社員のコミュニケーション強化にも積極活用。
株主総会や学生向けの会社説明会で、マルチディスプレイにPR動画を流し、迫力ある大画面で会社の魅力をお伝えすることを予定しています。また、終業後には画面サイズを活かしてパブリックビューイングを実施し、仕事以外での社員のコミュニケーションを図るツールとしても利用するなど、幅広い用途で有効的に活用することを計画中です。