シャープマーケティングジャパン株式会社
2015年に設立し、若いスタッフを中心にこだわりを持ったインテリアや雑貨、照明器具を販売するほか、商品の企画・開発業務もおこなう。
店舗「goun」（本物件）／大阪府岸和田市、ショッピングモールWHATAWON内
こんなソリューションを実現しました
- 商業施設に店舗をオープンするにあたり、取扱商品をよりよくアピールするために、サイネージシステムを導入して、SNSと絡めた情報発信をおこないたいと考えました。
- 取扱商品の特長やお客様のペットの動画を映して、集客と売上アップに貢献
- サイネージソフトを活用して、効率的な動画配信を実現
- SNSと連携した情報発信で、店舗のイメージアップに活用
導入の背景
取扱商品をよりよくアピールするために、ディスプレイの設置を検討。
当社は、インテリアや雑貨、照明器具の商品企画・開発・販売を主な事業としていますが、今回、商業施設に店舗を初出店するにあたり、取扱商品をよりよくアピールするために、SNSと絡めた情報発信を店舗内でおこないたいと考え、ディスプレイの導入を検討していたところ、シャープの製品に目が留まり、Webサイトから問い合わせをしました。
店舗前通路からもディスプレイの様子がよくわかる。
選ばれた理由
カウンター下に5台を並べて設置が可能。
明るく鮮やかな映像で取扱商品もリアルに表示。
ディスプレイを縦に並べて、複数台設置したいと考えていたのですが、シャープなら5台並べて設置が可能なことから、導入を決めました。店舗正面カウンターの下部分にディスプレイの取り付けを希望したところ、ディスプレイの破損を防ぐために、ガラスカバーの取り付けをご提案いただきました。その結果、万が一、人の足がぶつかったときも、安心して使用することができるようになりました。
導入後の効果
店舗のイメージアップ、お客様のペット画像を放映することで、集客力アップも期待。
正面カウンターの他にも、店舗内の柱にディスプレイを設置したことで、店内が明るくなりました。くっきりとした画質で、写真や映像をよりリアルに表示できるので、商品の魅力を伝えられて、店舗のイメージアップにもつながっています。ご来店いただいたお客様のペットの写真や動画を撮影して、放映することで、ディスプレイは、お店のファンづくりに一役を担っています。
今後の展望
SNSとデジタルサイネージを連携させたプロモーションを展開予定。
店舗では、衣・食・住、そしてペットとの暮らしをより豊かにするアイテムを取り揃えていますが、今後は店舗サービスをさらに拡充させ、SNSとデジタルサイネージを連携させた効果的な情報発信をおこなうことで、お客様に、さらに楽しんでいただけるような店舗づくりを目指したいと思います。
