ヤマタネグループは1924年に山﨑種二氏が創業した廻米問屋を基にしています。
現在は物流・食品・情報・不動産と4つの事業を展開し、2024年に創業100周年を迎えます。
こんなソリューションを
実現しました
- Web会議の増加やヤマタネグループの管理部門集約による執務室使用者増の影響により、会議室不足が問題視されていました。
- 以前は、社員一名であっても会議室を占有してしまい、結果として会議室が不足しておりました。現在はOne-Boを使用することで解消されました。
- 光触媒抗菌サービスがあることで利用者の方も使用時の心理的なハードルが下がっていると感じます。
- スマートガラスの切り替えをすることで、オンの際はすりガラスになり、利用状況が誰から見ても一目で分かり便利です。また、すりガラスのおかげでプライバシーも保たれています。
導入前の背景
Web会議の増加や社内環境の変化に対応できる商材を探していました。
Web会議やオンライン商談の機会が増えており、会議室が不足する傾向にありましたが、ヤマタネグループの管理部門集約により、既存の会議室が執務室へ置き換わり、建物内の会議用スペースが減ってしまったことから、会議室不足が顕在化していました。
会議室不足を感じている際に、シャープのビジネスソリューションフェアにてOne-Boを目にしたことをきっかけに、会議室不足の問題を解決できるのではないかと詳しくお話を聞き、導入に至りました。
選ばれた理由
決め手は「光触媒抗菌サービス」と「スマートガラス」です。
魅力に感じたポイントは、大きく二点です。
一点目は、光触媒抗菌サービスです。抗菌という点で、利用者の心的なハードルが下がり使用しやすいと感じました。
二点目は、スマートガラス(すりガラス状)です。スイッチオンオフでスマートガラスの切り替えができるため、いつ使用中なのか分かりやすいと感じました。また、スマートガラスをオンにすることでプライバシーも保たれると感じました。
導入後の効果
会議室の日程調整が容易になりました。
Web会議をする際は、社員一名に対して社外のお客様複数名での会議になる場合が多く、自席ですと周囲の環境音が気になっていました。
しかし、一人で会議室を占有してしまうと会議室が足りなくなってしまうため、今回の導入で会議室の日程調整が容易になったと感じます。
また、社内イントラで他の会議室と同様の予約システムを使用しているため他の会議との調整もしやすく大変助かっています。
今後の展望
今後は、集中スペースとしても活用していきたいです。
現在は、Web会議目的で導入・使用しておりますが、周囲の環境音が軽減されるため、集中して仕事ができる点も魅力と感じています。
今後は資料作成など、集中して作業ができるスペースとしても活用したいと考えています。