掲載日:2024年5月8日
シャープは2024年5月8日(水)から10日(金)まで、東京ビッグサイトで開催された「第15回 EDIX(教育総合展)東京」に出展しました。
「学ぶよろこび、楽しさを ~未来の学びを創る、シャープの教育エコシステム~」をテーマに、シャープの教育市場向けソリューションをご提案する展示を行いました。
ご来場いただいた皆さまには心より御礼を申し上げます。
速報!写真レポート:シャープブースの主な出展内容(2024年5月8日掲載)
一人ひとりの理解状況を判断して最適な学習を支援する『インタラクティブ スタディ 7』を紹介しています。普段使っている算数の教科書に対応したデジタル教材で、学習した内容をすべての児童が理解できたかを診断問題でチェックができる新機能「チェック&スタディ」のデモを見ることができます。
2. ロボホンでプロラミング学習
ロボホンの特長機能をビジュアルプログラムのブロックにまとめ、簡単に対話や動作をプログラミングするデモをしています。生成AI「ChatGPT」をプログラミングに組み込むことが可能となり、ロボホンとの対話でChatGPTの利用を体験できます。ロボホンとChatGPTの活用をはじめとした、STEAM教育に関連したミニセミナーも開催しています。
3. スクールサイネージ
カタログやパンフレットなどの情報をタッチディスプレイを使って操作し、取得ができる『カタログ・パンフレット電子掲示板システム Touch de Paperless』を展示しています。ディスプレイに表示されているQRコードをスマホで読み込むと、欲しい情報を電子ファイルで取り込めるデモを体験できます。
校内でのサイネージの活用について紹介しています。消費電力0W※で表示を保持できる電子ペーパーディスプレイ『 ePoster 』は、災害などの停電時にも利用できる掲示板として提案しています。
※ 表示書き換え時には電力を消費します。
4. Brain+(ブレーンプラス)
最大39冊の辞書や参考書がアプリでもWEBでも使える、中学・高校生向け辞書教材サービス『 Brain+(ブレーンプラス) 』を展示しています。会場では、中学生向けの英和辞典と英単語帳をセットにした辞書教材パッケージも参考展示しています。クラウド型なので、授業でも家庭でも手軽に活用できます。