顔認証+自動検温システム

「顔認証+自動検温システム」よくある質問

このページで使用する用語について

  • 「本体」とは、AIカメラとサーモセンサーを搭載した、ディスプレイ付きデバイスのことを指しています。「本体」の代わりに「デバイス」と表現することもあります。
  • ( )内の # から始まる文字列は、品番です。例:本体(#TTCX110)
  • 「パソコン」とは、Windowsパソコンを指しています。
  • 「ブラウザ」とは、Internet Explorer11を指しています。
  • 「Web管理ツール」とは、デバイスにLANケーブルで接続したパソコンのブラウザを用いて、デバイスの管理を行うための基本ソフトを指しています。
  • 「FeverChecker」とは、別売の「監視・通知アプリケーション(1台用)FeverChecker」を指しています。
    デバイスと同じネットワークに接続したパソコンに搭載して、遠隔からデバイスをモニタリングしたり、管理するためのWindows用アプリケーションソフトです。
  • 「FeverCheckerPlus」とは、別売の「監視・通知アプリケーション(複数台用)FeverCheckerPlus」を指しています。
    デバイスと同じネットワークに接続したパソコンに搭載して、遠隔から複数のデバイスをモニタリングしたり、管理するためのWindows用アプリケーションソフトです。

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設置について

スタンドは付属していますか?

付属していません。
設置方法に合わせ、別売品が必要となります。「最小の設置構成は?」の項目を参照してください。

最小の設置構成は?

設置方法により、以下になります。

  • Ⓐ 卓上スタンド設置
    ①本体(#TTCX110)②卓上・ゲート用ブラケット(#F52323A)③卓上スタンド(#A003A)
  • Ⓑ フロア設置(60cmスタンド)
    ①本体(#TTCX110)②卓上・ゲート用ブラケット(#F52323A)③60cmスタンド(#A060A)
  • Ⓒ フロア設置(110cmスタンド)
    ①本体(#TTCX110)②壁掛け・フロア用ブラケット(#F52119A)③110cmスタンド(#DSA110)
  • Ⓓ フロア設置(130cmスタンド)
    ①本体(#TTCX110)②壁掛け・フロア用ブラケット(#F52119A)③130cmスタンド(#DSA130)
  • Ⓔ フロア設置(自動アルコール噴霧器付スタンド)
    ①本体(#TTCX110)②自動アルコール噴霧器付スタンド(#TOMALD)
  • Ⓕ 三脚設置
    ①本体(#TTCX110)②壁掛け・フロア用ブラケット(#F52119A)③三脚(#DSSAN)
  • Ⓖ 壁掛け設置
    ①本体(#TTCX110)②壁掛け・フロア用ブラケット(#F52119A)

市販の三脚は使用できますか?

市販の三脚の使用は推奨していません。別売の三脚(#DSSAN)を使用してください。
三脚に付属の治具と壁掛け・フロア用ブラケット(#F52119A)を使用して本体に取り付けます。

屋外にも設置できますか?

屋内での利用が望ましいですが、IP54 規格準拠のため、雨水が直接かからない軒下設置は可能です。
屋内外を問わず、逆光になる場所は避けてください。逆光の場合、顔認証・検温が正常に行えません。
また、風が吹いている場所や外気温の影響を受けやすい場所には設置しないでください。
外気温が低く、体表面が冷えている状態で検温すると低い検温結果になる場合があります。

充電式ですか?

充電式ではありません。
付属のACアダプターをAC100Vのコンセントへ接続してください。

起動に必要な時間は?

約1分です。

デバイスの設定はどのようにして行いますか?

デバイスにLANケーブルで接続したパソコンのブラウザで、「Web管理ツール」を操作して設定します。

離れた場所からデバイスをモニタリングすることはできますか?

できます。
デバイスと同じネットワークに接続したパソコンに、別売の「監視・通知アプリケーション(1台用)FeverChecker」を搭載して使用します。
複数台のデバイスをモニタリングする場合は、「監視・通知アプリケーション(複数台用)FeverCheckerPlus」も必要です。

「FeverChecker」「FeverCheckerPlus」については、「別売品について」の項目を参照してください。

複数台のデバイスのモニタリングや管理はできますか?

できます。
デバイスと同じネットワークに接続したパソコンに、別売の「監視・通知アプリケーション(複数台用)FeverCheckerPlus」を搭載して使用すれば、最大12台のデバイスを一元管理できます。
2台目以降の各デバイスには、「監視・通知アプリケーション(1台用)FeverChecker」も必要です。

「FeverChecker」「FeverCheckerPlus」については、「別売品について」の項目を参照してください。

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顔認証機能について

顔認証用データ(ユーザー情報)は、どこに登録され、何人まで登録できますか?

顔認証用データはデバイス内に登録され、最大登録者数は3万人です。

顔認証用データは、どのようにして登録しますか?

顔認証用データは、以下の方法で、Windowsパソコンを使用して登録します。

  • ① デバイスのAIカメラで顔を撮影して登録:
    「Web管理ツール」で、名前などの個人データ登録時に、デバイスのAIカメラで顔を撮影します。
  • ② 撮影した顔写真を使用して登録:
    「Web管理ツール」で、名前などの個人データ登録時に、顔写真データを読み込みます。
  • ③ 撮影した顔写真での一括登録:
    一括登録用テンプレート(CSVファイル)に名前などの個人データを登録して、「Web管理ツール」でデバイスに読み込みます。顔写真データも同時に読み込みます。
  • ④ 別売のソフトを使用して顔認証時の「未登録者」を登録
    「FeverChecker(1台用)」または「FeverCheckerPlus(複数台用)」で、ログ一覧から「未登録者」を登録することができます。

「FeverChecker」「FeverCheckerPlus」については、「別売品について」の項目を参照してください。

顔認証用データの一括登録はできますか?

できます。
一括登録用テンプレート(CSVファイル)に名前などの個人データを登録して、「Web管理ツール」で、デバイスに読み込みます。顔写真データも同時に読み込みます。

一括登録用テンプレートと各項目の説明資料を準備しています。弊社にご相談ください。

顔認証の顔写真データはどのような形式で、撮影時の注意点はありますか?

以下の点にご留意ください。

  • データ形式:24ビットカラーのJFIF形式のJPEGファイル
  • 推奨サイズ:横480×縦720px
  • 顔領域:128×128px以上
  • 顔の大きさ:写真全体の1/3以上
  • スマートフォンでの撮影:縦向き
  • 撮影方法:正面から光があたった状態で、背景は無地が望ましい

マスク検知はできますか?

できます。

マスク装着は、どのような基準ですか?

「マスク検出モード」には、「鼻と口の両方を覆う」と、「口のみ覆うも許可する」の2種類があります。

マスク検知をしない設定にできますか?

「マスク検知の結果を、通知しない」設定にすることはできます。
検出結果はログとして記録されます。

顔認証は行わず、マスク検知のみをすることはできますか?

「顔認証の結果を、通知しない」設定にすることはできます。
認証結果はログとして記録され、顔データを登録していない場合は、「未登録者」として処理されます。

マスクを正しく装着していない人も、顔認証はできますか?

できます。
ユーザー登録があれば、「登録者」、「マスクなし」の結果になります。
ユーザー登録がない場合は、「未登録者」、「マスクなし」となります。

登録された顔画像が適切でないと、正しく顔認証できない場合もあります。

顔認証時に、ユーザー情報を画面に表示することはできますか?

できます。
顔認証に成功した場合、ユーザー情報のうち、①ID、②氏名、③顔写真を、画面の下部に表示することができます。
非表示に設定することもできます。

顔認証登録をしていない人のログは記録されますか?

「未登録者」として記録されます。

なりすまし防止機能とは?

他人の顔写真などを使用して、別人になりすます行為を防止する機能です。
登録者の顔写真をAIカメラで認証させようとしても、未登録者と判定されます。

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検温機能について

検温はどの部分の温度を測定し、どのようにして行われますか?

AIカメラで対象者の顔を検出し、サーモセンサーで額(眉間)付近の表面温度を測定し、AIが温度を算出します。

検温の計測温度範囲は?

30℃~45℃(サーモセンサー計測範囲) 、35℃~42℃(表示範囲)です。
サーモセンサーの計測結果から、上記の表示範囲で計測温度を表示します。

正常な検温結果の温度範囲を指定できますか?

できます。
35.0~42.0の間で指定できます。

マスク装着時でも正しく検温できますか?

できます。
額(眉間)付近の表面温度を測定し、温度を算出しています。

検温のみで使用できますか?

「顔認証とマスク検出の結果を通知しない」設定にすることはできます。
顔認証結果もマスク検収結果も、ログとして記録されます。

ゲスト(顔認証用データ未登録者)も検温できますか?

できます。
「未登録者」として処理されます。

検温結果の通知内容には何がありますか?

測定温度と、その結果が正常(設定した正常温度範囲内)か異常(範囲外)かを画面表示するとともに、音声で通知します。
正常温度範囲は、35℃~42℃の間で指定できます。
検温結果や顔認証結果を外部機器(ゲート、ドア、警告灯など)と連動させることもできます。

検温時の注意事項はありますか?

主な注意事項は、以下です。

  • ひとりずつ順番に実施してください
  • 瞬時に終了しますが、カメラ目線で、一旦静止してください
  • 前髪などで額を隠さないでください
  • 外気温や空調で、体表面が冷えている状態では行わないでください

多人数を同時検温できるシステムはありますか?

多人数の同時検温用には、別途「サーマルスクリーニングカメラ」(バレット型/ドーム型)を準備していますので、弊社までお問い合わせください。

体温を測定する機器ですか?

本製品は、医療機器としての体温計ではありません。
サーモセンサーで額(眉間)付近の表面温度を測定し、AIが温度を算出する機器です。
体温には、直腸温、口腔温、腋窩温などがあり、体の中心に近づくほど温度は高く、安定しているとされています。一般的には、測定が容易であることから、腋窩温(わきの下の温度)が体の内部と同じくらいになった状態の平衡温を短時間で予測する電子体温計が体温測定に用いられることが多いようです。
本製品は、こうした体温計とは異なりますが、感染拡大防止対策として、非接触で検温できるメリットは大きいと評価され、医療機関でのご利用も増えています。

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アラート機能について

どの様なアラートがありますか?

以下のアラートがあり、画面への通知表示と音声通知があります。

  • ① 顔認証時(「登録者」か「未登録者」か)
  • ② 検温時(「正常」か「異常」か)
  • ③ マスク着用検知時(マスクあり」か「マスクなし」か)

アラートの内容は変更できますか?

「温度正常 / 異常」と「マスクあり / なし」について、画面への通知内容を変更することができます。
音声での通知内容は変更できません。

マスク装着に関するアラートはありますか?

あります。
以下を個別に設定して、マスク装着を啓蒙することができます。

・「マスクあり」の時、画面への通知表示、かつまたは、音声通知
・「マスクなし」の時、画面への通知表示、かつまたは、音声通知

画面への通知内容は変更することができますが、音声通知の内容は変更できません。

検温結果に関するアラートはありますか?

あります。
検温結果の画面への通知表示と音声通知があります。
設定した正常温度範囲(35℃~42℃の間で指定)から外れると、温度異常が通知されます。異常時の画面通知は赤く表示されます。

検温でアラートを出す温度の設定はできますか?

できます。
正常温度の範囲を設定します。35℃~42℃の値が設定できます。

音声アラートを止めることができますか?

できます。
アラートには、画面への通知表示と音声通知があり、「温度正常 / 異常」と「マスクあり / なし」について、音声で通知する、または通知しない、を個別に設定できます。

警報ブザーなどを利用したアラートはありますか?

別売の警報装置(#DSKEIH)を使用して警報ブザーを鳴らすことができます。
アラート対象は、以下のイベントの中から2つ選択できます。

  • 検温異常時に発報
  • 未登録者の認証時に発報
  • 登録者の認証時に発報
  • ブラックリストの登録者の認証時に発報
  • マスク未着用時に発報
  • マスク着用時に発報

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認証データ、ログについて

顔認証・検温データの記録や確認・活用はできますか?

できます。
顔認証・検温データ(検知結果やAIカメラ検知画像など)は、ログとしてデバイス内に記録されます。
デバイスにLANケーブルで接続したパソコンのブラウザで「Web管理ツール」を用いて確認したり、CSV形式で取り出して活用することができます。
また、別売の「FeverChecker(1台用)」や「FeverCheckerPlus(複数台用)」を使用すれば、遠隔から、デバイスでの顔認証・検温結果やAIカメラ検知画像をリアルタイムでモニタリングしたり、デバイス内に保存されたログを確認することができます。

AIカメラ検知画像を記録しない設定にすることもできます。

「FeverChecker」「FeverCheckerPlus」については、「別売品について」の項目を参照してください。

デバイスにログを残さない方法はありますか?

ありません。
個人情報保護などの観点から、AIカメラ検知画像を保存しない設定は可能です。
また、別売の「FeverChecker(1台用)」や「FeverCheckerPlus(複数台用)」を使用すれば、ログの一括削除は可能です。

「FeverChecker」「FeverCheckerPlus」については、「別売品について」の項目を参照してください。

ログの保存件数は?

最大で、「検知ログ15万件」および「AIカメラ検知画像3,000件」がデバイス内に保存されます。
件数上限を超えた場合、古いものから消去されます。

ログで確認できるのはどのような内容ですか?

検知時間、ユーザーID、氏名、顔認証・検温結果、マスク(着用有無)、AIカメラ検知画像などです。
デバイスからパソコンに、CSV形式でデータを取り出す場合、検知画像は含まれません。

未登録者を顔認証・検温したときにログは残りますか?

残ります。
顔認証・検温時のAIカメラ検知画像もログと共に残りますが、残さない設定に変更することもできます。

ログをパソコンに保存することができますか?

できます。
ログはデバイスに記録されますが、期間(日時)を指定し、CSV形式のファイルでパソコンに取り出して保存(バックアップ)することができます。自動保存の機能はありません。

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別売品について

「監視・通知アプリケーション(1台用)FeverChecker」とは?

デバイスと同じネットワークに接続しているパソコンに搭載する「FeverChecker」(#FC001A)は、遠隔からデバイスをモニタリングしたり、管理するためのWindows用アプリケーションソフトです。以下のような機能があります。

  • デバイスでの顔認証・検温結果、AIカメラ検知画像、(あれば)ユーザー情報をリアルタイムで表示
  • デバイス内に保存されている顔認証・検温結果、AIカメラ検知画像などのログを表示
  • デバイスの設定やユーザー情報の変更などの管理

推奨のパソコン動作環境は、以下です。

  • 画面サイズ:1920×1080、拡大率100%または125%
  • CPU:スコア1000 以上(参照:https://www.cpubenchmark.net/midlow_range_cpus.html)
  • HDD:SSD を推奨
  • メモリ:4GB 以上
  • OS:Windows10/Home 以上
  • I/F:デバイスとのLAN 接続(無線 / Ethernet 100Mbps 以上)

「監視・通知アプリケーション(複数台用)FeverCheckerPlus」とは?

「FeverChecker」(#FC001A)は、1台のパソコンにつき1台のデバイスを管理できますが、「FeverCheckerPlus」(#FCPLUS)は、1台のパソコンで最大12台までのデバイスを一元管理できるWindows用アプリケーションソフトです。以下のような機能があります。

  • 複数デバイスでの顔認証・検温結果や、AIカメラ検知画像などをリアルタイムで表示
  • 各デバイス内に保存されているログの一括表示
  • 各デバイスへのユーザー情報の一括登録

2台目以降の各デバイスには、「FeverChecker(1台用)」も必要です。
推奨のパソコン動作環境は、「FeverChecker」(#FC001A)と同じです。

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その他

稼働している映像が見たいのですが、YouTube等で公開されている動画はありますか?

当Webサイト内内で動画を公開していますので、ご覧ください。
https://smj.jp.sharp/bs/face_recognition/ のトップページに掲載しています。

大きな外部モニターに出力したいのですが、HDMIなどの出力端子はありますか?

映像を外部モニターに出力できるHDMI等の出力端子はありません。

パソコンと接続する事はできますか?

できます。
デバイスとパソコンをLANケーブルで接続し、パソコンのブラウザで「Web管理ツール」を用いてデバイスをモニタリングしたり、管理することができます。
また、デバイスと同じネットワークに接続したパソコンに、別売の「FeverChecker(1台用)」や「FeverCheckerPlus(複数台用)」を搭載し、デバイスをモニタリングしたり、管理することもできます。

「FeverChecker」「FeverCheckerPlus」については、「別売品について」の項目を参照してください。

外部システムと連携はできますか?

外部システムとの連携実績がございます。
詳しくは弊社までお問い合わせください。

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お問い合わせ・資料請求

お見積り、資料請求など、
各種お問い合わせをメールにて承ります。

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