ロイヤルフードサービス株式会社は、ロイヤルグループ外食事業の中核を担い、時間や場所にとらわれない”食”と”ホスピタリティ”を提供している企業です。中でも、1954年アメリカ生まれ、日本上陸51年目となる「シェーキーズ」は日本各地に店舗を構える日本のピザのパイオニアです。姉妹店にはロイヤルホスト・天丼てんや・シズラーなどがあります。
こんなソリューションを
実現しました
- これまではマイクでピザの焼き上がりのお知らせを客席に向けてしていましたが、マイクを使用することで音量等による差が出てしまい、お客さまが聴きづらかったり聞き逃す状況がたびたび発生していました。また、声の調子で美味しさや楽しさを伝えることに対して難しさを感じていました。
- デジタルサイネージを導入したことでピザやポテトなどの商品の出来上がりを1品1品タイムリーに店内のお客さまに視覚的にお知らせできるようになりました。
- 常に商品のこだわりや店舗で行っているキャンペーン情報等を流し続けることができ、ブランド力の訴求やお得情報の告知がより手軽にできるようになりました。
導入の背景
実現したいこととの一致が決め手でした。
数年前から焼きたてピザのお知らせは、マイクを使用しておこなっていましたが、声のトーンやボリュームによって表現のバラつきがあることが課題でした。
他社さんも含めいくつか検討しましたが、熱々の出来立てピザを視覚的にわくわくするような方法でお知らせしたいという想いを
サイネージで視覚的に表現できることが導入の決め手となりました。
また、サイネージ配信システムであるストリームデッキを使用することでアルバイトでもボタン一つで全ての商品の出来上がりをタイミングよくお知らせできる点はとても魅力的でした。
導入後の効果
お客さまや店舗スタッフからお喜びの声を頂いています。
運営が簡単になっただけでなく、お客さまや実際に使用しているスタッフからも嬉しい声を頂いてます。(以下、実際に頂いた声の抜粋です)
- 好みの商品が出来立てでタイムリーに食べられるのが嬉しい。
- 視覚的に見ることが出来るためおいしそうなピザをリクエストしやすい。
(店内に好きなピザをリクエストすることのできるリクエストカードというものがあります。)
- 出来立てを案内できるため、熱々のピザを楽しんでいただけるだけでなく販売数に偏りなく売れるようになった。
- お客さまのリクエストの声をたくさんいただける。
- ボタン一つで操作できるので簡単で助かる。
今後の展望
他の店舗でも導入し、多くのお客さまへわくわくする出来立てのお知らせをお届けしたいです。
現在、吉祥寺店をはじめとする複数の店舗への導入を進めています。今後も多くのお客さまへわくわくする形で出来立てのお知らせをお届けしていきたいと考えています。
導入製品
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インフォメーションディスプレイ
PNーHW431
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サイネージコントローラー
PNーZP40
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サイネージ配信システム ストリームデッキ※
e-Signage S クラウドサービス
※ストリームデッキは他社製品です。
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