導入事例

株式会社ミニミニエージェンシー 様

  • 株式会社ミニミニエージェンシー 様

    中部本部
    所在地:愛知県名古屋市

株式会社ミニミニエージェンシー様は、賃貸物件仲介業を展開する株式会社ミニミニを中心とする「ミニミニグループ」のひとつとして、平成13年3月に社宅代行専門会社として設立されました。

関東、中部、関西エリアにオフィスを構え、借上社宅管理代行・社有社宅管理代行・社宅制度コンサルティング等を主な業務とし、豊富な物件数や多数の仲介件数など、グループ企業の強みを生かし、良質のサービスを提供されています。
お客様である法人企業様を力強くサポートされています。

株式会社ミニミニエージェンシー

http://www.miniminiagency.co.jp/

プラズマクラスター空気清浄機と加湿機の24時間稼働が、年中無休で営業するオフィスの空気環境の向上と社員の健康管理に貢献

  • 写真:壁掛け設置された4台のプラズマクラスター空気清浄機<FU-M1000-W>

    中部本部のオフィス

株式会社ミニミニエージェンシー様は、社宅に関する業務のフルアウトソーシングで社宅業務の窓口一本化を図り、お客様である法人企業様の社宅管理業務の効率化と経費削減に貢献されています。

また、ISO/IEC27001とプライバシーマークを業界で初めてダブル取得し、常にオフィスの出入り口を締めきってセキュリティを徹底されています。

シャープの壁掛け/棚置き兼用型プラズマクラスター空気清浄機(FU-M1000-W)は、締めきったオフィスの空気環境の向上を目的に導入され、24時間稼働しています。
さらに、乾燥対策として業務用加湿空気清浄機(KI-M850S)を併用し、より快適なオフィス環境を整え、年中無休でお客様の対応にあたるスタッフの健康管理の一助になっています。

  • 写真:

    壁掛け/棚置き兼用型プラズマクラスター
    空気清浄機 (FU-M1000-W)
    (約35m²(約21畳)用)

  • 写真:

    業務用加湿空気清浄機(KI-M850S)

導入時、特にご評価頂いたポイント

  • 限られたオフィスのスペースを有効に活用できる壁掛け型。
  • 空気中の浮遊菌を抑制する(注)高濃度「プラズマクラスター」技術。
  • 試験方法:約40m³(約10畳相当)の試験空間に、ある1種の菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、試験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:4,700個/cm³) 試験結果:約38分で99%抑制。

設置概要図及びイオン測定実測値

プラズマクラスターイオン発生機稼働時

  • それぞれの実際のイオン個数は、お部屋の状況や使い方によって異なります。
凡例

水素のプラスイオン

酸素のマイナスイオン

FU-M100-W

KI-M850S

中部本部(500平方メートル)の壁掛け/棚置き兼用型プラズマクラスター空気清浄機<FU-M1000-W>と業務用加湿空気清浄機<KI-M850S>の設置概要とイオン発生実測値。会議室:業壁掛け/棚置き兼用型プラズマクラスター空気清浄機1台設置。水素のプラスイオンは18,000個(1立方センチメートルあたり)、酸素のマイナスイオンは11,000個(1立方センチメートルあたり)。執務室:壁掛け/棚置き兼用型プラズマクラスター空気清浄機8台設置、業務用加湿空気清浄機9台設置。5か所の測定値はそれぞれ水素のプラスイオンは20,000個(1立方センチメートルあたり)、酸素のマイナスイオンは8,000個(1立方センチメートルあたり)、水素のプラスイオンは28,000個(1立方センチメートルあたり)、酸素のマイナスイオンは22,000個(1立方センチメートルあたり)、水素のプラスイオンは30,000個(1立方センチメートルあたり)、酸素のマイナスイオンは18,000個(1立方センチメートルあたり)、水素のプラスイオンは15,000個(1立方センチメートルあたり)、酸素のマイナスイオンは10,000個(1立方センチメートルあたり)、水素のプラスイオンは18,000個(1立方センチメートルあたり)、酸素のマイナスイオンは18,000個(1立方センチメートルあたり)。 本社(関東本部)(160平方メートル)の業務用加湿空気清浄機3台の設置概要とイオン発生実測値。3か所の値はそれぞれ、水素のプラスイオンは15,000個(1立方センチメートルあたり)、酸素のマイナスイオンは14,000個(1立方センチメートルあたり)、水素のプラスイオンは14,000個(1立方センチメートルあたり)、酸素のマイナスイオンは13,000個(1立方センチメートルあたり)、水素のプラスイオンは20,000個(1立方センチメートルあたり)、酸素のマイナスイオンは18,000個(1立方センチメートルあたり)。
  • プラズマクラスターイオン発生機非稼働時の実測値は
    水素のプラスイオン(水素のプラスイオン)  500~700個(MAX1200個)/cm3
    酸素のマイナスイオン(酸素のマイナスイオン) 300~600個(MAX1000個)/cm3

導入のきっかけ

閉めきったオフィスの空気環境の改善要望とスタッフの健康管理に配慮した対策を検討

株式会社ミニミニエージェンシー様では、基本的に年中無休で営業をしている為、病欠などの理由で社員が欠勤することによる事業継続性のリスクの観点から、社員の健康管理に配慮されています。
特に、インフルエンザが流行りやすい冬の時期には社員個々人のうがいや手洗いの奨励に加えて、手指消毒液の設置やドアノブ等の消毒などを徹底されています。
しかし、セキュリティー強化の為に常に居室を閉めきっている上、新しいオフィスに転居されてからは窓の開閉が出来ず、空気の埃っぽさを指摘する声が上がり、空気環境の改善を検討されました。

限られたオフィスのスペースを有効に利用することを重視し、壁掛けタイプを選択。シャープの壁掛け/棚置き兼用型プラズマクラスター空気清浄機を採用され、居室のレイアウトから最適な配置場所と台数をメーカーと相談し導入されました。
さらに、乾燥対策として業務用加湿空気清浄機を併用設置されました。

  • 写真:プラズマクラスター空気清浄機<FU-M1000-W>

    壁掛け設置で利用

  • 写真:プラズマクラスター空気清浄機<FU-M1000-W>

    オプションのスタンド(FZ-M100ST)を
    取りつけ、棚置き設置で利用

導入後の感想

オフィスの空気環境が格段に向上。デスクワークが中心の女性スタッフからも好評価

  • 課長 清水 様

    課長 清水 様

課長の清水様は、「プラズマクラスター製品を導入してから、懸案事項となっていたオフィスの空気環境が格段に向上しました。プラズマクラスター機器を24時間つけたままにしているので、夜中も空気が浄化され、朝はオフィスに入ると淀んだ匂いもなく、さわやかな空気を感じて、清々しい1日のスタートをきることができるようになりました。また、居室からほとんど外出することのない多くの女性スタッフからも、床じゅうたんの埃っぽさが激減したという声を聞くようになりました。さらに、以前はエアコン稼働時でも空気の流れが悪く、居室の各所で扇風機をまわしていましたが、今はほとんど利用しなくても良い状態になりました。当社のようなサービス業はまさに人材が財産です。スタッフの健康と気持ちよく働ける環境づくりを心掛けています。これから冬を迎え、インフルエンザが流行する時期になりますので、ますますプラズマクラスター製品の活躍を期待しています」とおっしゃっています。

2014年12月発行

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