OCRソリューション
OCRはウチには無理!
と思っていませんか?
スマートに紙から情報を抽出し、活用を支援
シャープのOCRソリューションが
お客様のDXをサポートします。
こんなに便利に簡単に使えます。
情報抽出設定が
簡単にできます
OCR運用を始めたいけど、帳票の読み取り設定が大変そう……
シャープのOCRは、検索キーワードを指定するだけで、簡単に近くの関連情報を探し出します!(非定型帳票対応)
AIがOCRの
読取結果を補正
OCR運用は始めたいけど、読取精度には限界がある……
ルールベースAIによるテキスト補正、自社マスターによる情報補正やデータ変換により、活用できる正確な情報に補正して抽出します!
お客様の業務で
すぐに利用できます
OCR運用は始めたいけど、帳票を仕分けしてスキャンするのが大変……
特定フォルダーにイメージデータを保存するだけで、帳票を自動判別しOCR処理を開始。抽出結果はCSVで他システムと柔軟に連携します!
お見積り・資料請求など、各種お問い合わせをメールにて承ります。お気軽にご相談ください。
製品概要
様々な紙書類をイメージデータ化して送信するだけで、正確に情報を補正抽出してCSVデータ化します。CSVフォーマットも自由に設定することができるので、他システムとも柔軟に連携が可能です。当社のOCRソリューションは、情報の活用を支援します。
*OCRエンジンには、「ABBYY FineReader Engine」を使用しています。
製品ツールの概要
製品は、「設定ツール」、「確認ツール」、「連携ツール」の3つのツールから構成されます。
- ①設定ツール:
- 帳票から情報の抽出箇所を設定するツールです。OCR運用前に利用します。
- ②確認ツール:
- 抽出結果を目視で確認し、修正するツールです。OCR運用時に利用します。
- ③連携ツール:
- 特定のフォルダを監視し、対象の帳票が保存されると、抽出設定に基づいて、処理を実行するツールです。
製品特長
1.
検索キーワードやエリア指定、正規表現による指定に対応。表形式の帳票も簡単に抽出設定できます。
2.
ルールベースのAIによるテキスト補正に加え、自社マスターによる情報補正やデータ変換に対応。正確な情報に補正して抽出します。
3.
特定フォルダにイメージデータを保存すれば、帳票を自動判別しOCR処理を開始。帳票を事前に仕分ける必要はありません。
4.
抽出結果はCSV形式で出力。CSVフォーマットも自由に設定ができるため、外部システムとも柔軟に連携します。
5.
帳票のサンプル評価やトライアル等、明確な導入ステップをご用意。短期間での導入意思決定と環境構築を支援します。
6.
シャープオリジナルパッケージは、親切で迅速なサポートを提供。導入後も安心してご利用いただけます。
利用シーン
1.FAX受注業務の自動登録化・ペーパーレス化
- FAX注文書の情報を基幹システムに手入力しているので、業務の属人化、時間ロス、入力ミスが課題
- FAX注文書がお客様毎にフォーマットが異なっており、仕分け業務にも時間がかかる
- FAX注文書のファイリングは手間がかかる!保管場所も無く、後から見返すのも大変……
ご利用例(処理の流れ)
1.受信
FAX受信データをPDFのまま、ネットワーク上の特定フォルダに保存。
2.読み取り・抽出
OCRがPDFを検知すると、書式を自動判別し、注文書データから必要な情報を抽出します。
3.確認
必要に応じて抽出結果を確認・修正。問題が無ければCSV形式で出力します。
4.運用・管理
RPAを利用して、基幹システムに自動入力。PDFはドキュメント情報管理システムで一元管理・共有します!
導入効果
属人化する業務の自動・効率化と、オフィスのペーパーレス化を実現!
2.FAX受注業務のテレワーク化
- FAX注文書が会社に届くので、受注業務をリモートワークや在宅勤務へ移行できない……
ご利用例(処理の流れ)
1.受信
FAX受信データをPDFのまま、ネットワーク上の特定フォルダに保存。
2.読み取り・抽出
OCRがPDFを検知すると、書式を自動判別し、注文書データから必要な情報を抽出します。
3.確認
必要に応じて抽出結果を確認・修正。問題が無ければCSV形式で出力します。
4.運用・管理
RPAを利用して、基幹システムに自動入力。業務の効率化を図ります。
導入効果
FAX受注業務のテレワーク化を実現!
さらに、データの自動登録によって、業務効率も改善!
3.請求書処理工数の削減
- 請求書の情報を会計システムに手入力しており、時間ロス、入力ミスが課題
- 請求書は月末に集中するため、業務負担の軽減が必要
- 同じ内容の入力を、複数のシステムで実施している
ご利用例(処理の流れ)
1.受信
大量の紙請求書をスキャナーで一気に取り込みPDF化 イメージデータはネットワーク上の特定フォルダに保存。
2.読み取り・抽出
OCRがPDFを検知すると書式を自動判別し、請求書データから必要な情報を抽出。
3.確認
必要に応じて抽出結果を確認・修正し、問題無ければCSV出力。請求情報をデータ化。
4.運用・管理
データ化した請求情報は、RPAを利用して会計システムやその他システムと連携し、活用。
導入効果
処理の自動化で、入力工数を削減。また、請求書の情報をデータ化し、様々なシステムでの活用を可能にすることで業務効率が大幅に向上!
導入までの流れ
明確化されたプロセスで、短期間での導入意思決定と環境構築を支援します。
製品説明
電話またはメールでのお問合せを受けて、当社営業担当がご説明にお伺いします。
STEP.1
帳票の評価
帳票のサンプルをお預かりし、当社にて読み取り精度を検証の上、ご報告します。
STEP.2
トライアルの実施
実際に製品をご利用いただき、帳票設定やOCR運用による効果を試して頂きます。
STEP.3
ご検討
製品の導入について、お客様でご検討頂きます。
STEP.4
導入
環境構築してご利用開始です。トライアル環境をそのままご利用いただくことも可能です。
STEP.5