当通信教育部では、全国の学生に対するさまざまな申請や通知などの配布は郵送が主な手段でした。
近年は、ウェブサイトの活用によって、迅速性、効率性の向上を図っています。
しかし、通信教育部の特性として、学生の年齢層が18歳から80歳と幅広く、パソコンスキルやネットワーク環境もさまざまであるため、ウェブを活用できない学生の対策が必要でした。
シラバス(注)のコンビニエンスストアを活用した印刷サービス。
所在地 | 東京都 |
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学生数 | 約10,000名 |
学部開設 | 1976年 |
導入数 | 10アカウント |
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導入時期 | 2016年1月 |
当通信教育部では、全国の学生に対するさまざまな申請や通知などの配布は郵送が主な手段でした。
近年は、ウェブサイトの活用によって、迅速性、効率性の向上を図っています。
しかし、通信教育部の特性として、学生の年齢層が18歳から80歳と幅広く、パソコンスキルやネットワーク環境もさまざまであるため、ウェブを活用できない学生の対策が必要でした。
大学はクラウドサービスであるネットワークプリントサービスにシラバスや各種申請書を登録します。
ネットワークプリントサービスはクラウドに登録した文書を最寄りのコンビニエンスストアでいつでもプリントできるので、学生の利便性が向上します。
このサービスを利用することで、郵送よりスピーディ、文書の差し替えが簡単、紙の印刷物を削減するメリットがあります。
ネットワークプリント for Bizの採用により学生の利便性向上を再認識。通信添削(答案用紙など)のやり取りについても、郵送からコンビニエンスストア活用への変更を模索したい。
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