導入事例
ステラタウンサイネージリプレイス
商業施設「ステラタウン」の既存デジタルサイネージを刷新
お客様の視認性向上に貢献!
株式会社SUBARUさまの工場跡地にオープンした商業施設「ステラタウン」さまは、12年前に導入したデジタルサイネージをリプレイス。サイネージのサイズアップや設置箇所増加によって、お客様の視認性を向上させ、紙のポスターの貼り替えや管理などの問題を解決しました。
ステラタウン(スバル興産株式会社)さま
- ステラタウン
- 埼玉県さいたま市北区宮原町1丁目854-1
株式会社SUBARUさまの工場跡地を再開発し、2004年にオープンしました。イトーヨーカドーをはじめ、約110のショップとレストランを有するショッピングセンターです。
こんなソリューションを
実現しました
- 以前導入したデジタルサイネージは画面が小さく、視認性が良くない
- 設置箇所が少なく、訴求力に欠ける等、販促活動において多くの課題がある
- 既存のデジタルサイネージからサイズアップしたことで、お客様の視認性が向上
- デジタルサイネージを施設全体に導入したことで、お客様に有益な情報を届けやすくなった
- 縦型のデジタルサイネージをはじめて導入したことで、コンテンツのバリエーションが増えた
導入の背景
お客様に効果的に情報提供&多くの課題解決のため導入
既存のデジタルサイネージは12年前に導入したため、ハード(機材)が古く、ソフト面でも操作性があまり良くないという課題がありました。
例えば、画像が正しく表示されないという不具合が発生したり、予約の取り消しができずタイムリーな配信ができなかったり等、デジタルサイネージを充分に活用できていない面がありました。また、これまではデジタルサイネージを局所的にしか設置していなかったため、店内各所には紙のポスターが乱立して見栄えが悪く、貼り替えの手間もかかっていました。
これらの課題を解決し、お客様に有益な情報を分かりやすくかつ効率的にお届けして売り上げ増加につなげるために、デジタルサイネージのリプレイスおよび設置箇所増加を検討しました。
選ばれた理由
トータルバランスの良さと、デモ機で感触を掴めたことが採用の決め手
シャープのデジタルサイネージを導入する決め手となったのは、品質面・価格面・サービス面のトータルバランスの良さです。以前より不具合時においても迅速に修理対応していただき、好印象を抱いていました。
また、設置予定箇所にデモ機を置いて、品質を事前に確認できたことも決め手の一つになりました。
導入後に感じたこと
効率的な販促活動ができるように
今回の導入によって、お客様への訴求力が高まり、テナントさまからの配信要望が増加しました。
- デジタルサイネージのサイズアップ&設置箇所の増加により、お客様の視認性が向上
- 静止画以外に、動画も配信できるようになり、さらに訴求力が向上
- 縦型サイネージの新規導入で、コンテンツのバリエーションが増加
- 作業効率アップ、紙や印刷代の削減
今後の展望
デジタルとアナログの融合を検討・検証
現在、ステラタウンの店内ではデジタルサイネージとポスターによる掲示を併用しています。今後は、アナログな紙のポスターの良さを活かしつつ、デジタルサイネージを活用して、より効果的な販促に取り組んでいきたいと考えています。さらに、関係各所への横展開をしたいと思っております。
導入製品
- 65V型インフォメーションディスプレイ(PN-HW651...4台)
- 55V型インフォメーションディスプレイ(PN-HS551...2台/PN-HW551...17台)
- 43V型インフォメーションディスプレイ(PN-HW431...11台)
- 32V型インフォメーションディスプレイ(PN-Y326A...1台)
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