導入場所と役割

インターネットの出⼊⼝にUTMを導⼊することによって、ウイルスなどの外部からの脅威を社内に侵⼊する前にブロック。また、内部からの不審な通信を遮断し、被害を予防。

おすすめPoint

あまり予算をかけられない

複数のセキュリティ対策機能を１つに統合し運⽤管理コストを削減

セキュリティ対策をしたいが、専任担当者を確保できない

機器の導⼊から運⽤までワンストップでサポート

お客様のUTM機器の稼働状況を定期的に監視

導⼊効果を可視化する定期レポートを提供

導入場所と役割

マルウェアなどに感染した端末が発する不正な通信を検知すると、発信元の端末をすばやく特定。不正な通信のみをネットワークから遮断し、被害の拡大を抑制します。

おすすめPoint

ウイルスに感染した場合の⼆次被害対策ができていない

ネットワーク内部の機器を起点とした攻撃に対処し、被害を最⼩限に抑える

UTM（統合脅威管理）と組み合わせることでより強固なセキュリティ体制を構築可能

複数拠点に導⼊した場合の管理が⼼配

複数拠点の状況をクラウドで⼀元管理

導入場所と役割

パソコンにインストールしたセキュリティ対策ソフトウェアと、クラウド上の管理サーバーが連携して最新の定義ファイルを効果的に配信し、ウイルス感染を防ぎます。

おすすめPoint

個⼈向けのセキュリティ対策ソフトは管理が⼤変

ブラウザベースの管理ポータルで会社の端末を集中管理
　・セキュリティレベルの統⼀
　・効率的なライセンス管理

専⽤管理サーバーは不要

パターンファイルが作成される前の未知のウイルスもブロック

導入場所と役割

近年では複合機を踏み台にしたウイルス拡散も脅威です。複合機のウイルス検知機能で対策が可能に。パソコンやUSBメモリーから複合機への入力データに対してウイルス検知を行います。
※複合機には専用のオプションが必要です。

おすすめPoint

ファームウェアやBIOSの保護機能など、複合機⾃⾝を保護

最新の暗号化通信プロトコルであるTLS1.3に対応

複合機が取り扱う原稿データに対しては「ウイルス検知機能」（オプション）で対策を強化