クラウド管理型セキュリティスイッチソリューション

社内ネットワークへのマルウエアの侵入や社外への情報漏洩を防ぐ「出入口対策」に加え、社内ネットワークに侵入してしまった脅威の拡散を抑制する「内部対策」を講じた多層の防御体制の構築が重要です。

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「内部対策」に有効なデバイスとして、社内ネットワークを常時監視し、マルウェアなどによるサイバー攻撃を検知すると、発信元の端末をすばやく特定。
有害な通信のみをネットワークから遮断し、被害の拡大を抑制します。

ランサムウェアが拡散で使用するSMB通信や、内部の不正通信を検知・遮断。正常な通信のみを許可し、業務への影響を最小限に留めます。

セキュリティスイッチ配下のマルウェアに感染した端末が発する、社内ネットワーク環境や端末の情報収集に繋がる不正な通信を遮断します。

管理はクラウド経由での一元管理。管理者はネットワーク内を常時監視する統合管理システムを使用して、視覚的に明瞭な管理画面でネットワーク内を可視化・管理できます。

クラウド上に統合管理システムを配置することができるため複数拠点や遠隔拠点のセキュリティスイッチを同時に一元管理が可能です。

表示内容を変更できるダッシュボードで、必要な情報を一元管理。セキュリティイベント情報、トラフィック情報や、本機の機器情報の閲覧が可能です。

「出入口対策」として有効な当社のUTM（統合脅威管理）＜BP-X1CPシリーズ＞と「内部対策」として有効な本機を組み合わせて導入することで、より強固なセキュリティ体制を構築いただけます。

導入後も安心してお使いいただくためのトータルサポートを提供します。

5年または6年、7年のライセンス、オンサイト保守・運用サポートの他、機器の稼働状況の監視や様々なお問い合わせに対応するヘルプデスク、機器の稼働状況を可視化してお伝えするセキュリティレポートなどのトータルな構成をパッケージで提供します。

お客様の環境にあわせた設置・設定を行います。

インターネットやメールなどお客様からのお問い合わせにスタッフが対応します。

万が一の不具合、ネットワーク利用に関するお問い合わせなど必要に応じて訪問対応します。

機器からのログ情報を取得し、機器が異常を検知した場合、お客様へメールで通知します。

機器の稼働状況や導入効果を可視化するレポートを定期的に発行します。