魅力ある惣菜売場の提供をサポート
小売業の現場の声を反映し、15年以上改良を重ねたITサービス
今、現場では必要な時に十分な品揃えを実現するための「店舗オペレーション業務の確立」が求められています。
シャープでは、惣菜部門向けに、ITサービスを使った業務の再構築と、魅力ある売場作りを実現するためのシステムサポートを行っています。
惣菜売り場の課題と解決
課題
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陳腐化した惣菜売り場
ボリューム感も無く、必要な時に十分な品揃えが出来ていない。
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その場しのぎのオペレーション
“もっと米飯を作りたい”、“作業性のよい揚げ物ばかりではだめ”とは思うが、製造数の計画も無いし、必要人時も把握出来ていない。
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困難な本部サポート
スーパーバイザーとして店舗を支援したいが、どんな品揃えを予定しているか把握できないので的確なアドバイスができない。
解決
魅力ある惣菜売場の実現に向けた業務オペレーションの再構築
- お客様が求める品揃えで販売計画を立案する。
- 販売計画に応じた原料換算によって適正発注を実現する。
- それぞれの販売計画に対して、朝・昼・夕方の必要な人時を把握し人員調整する。
- 寿司・弁当などの作業指示(生産数)を朝・昼・夕方・夜間毎に出す。
- 品出しの優先順位を明確化し、売れ筋商品を時間帯に合わせて適時適量を品出しできるオペレーションを作る。
- 本部は事前に共有された店舗の販売計画に基づきアドバイスする。
シャープが選ばれる5つの理由
- 業務改善に直結するソリューション
適正な販売計画を作成すれば、原料を自動換算し発注、作業指示書を自動作成し、朝・昼・夕方・夜間に合わせて商品を提供するオペレーションが可能となります。つまり、お客様が求める商品を出来立てでタイムリーに提供でき売上向上につながります。
- かゆいところに手が届く操作性の提供
シンプルな操作でありながら重要なことは逃さないような様々な工夫を考慮しております。
(予算のカテゴリ別自動作成、仕込商品自動前倒し、必須商品アラート等) - 充実した本部サポート機能
商品別、原料別、店舗別の切り口から店舗と同じデータを共有しながら納品週前にアドバイスができます。
- 継続的な機能拡張
EOSの初期から発注システムを開発、本システムは開発後15年にわたり継続的にお客様の声を反映し機能改善・機能追加を図ってきました。今後もお客様の声に寄り添い小売業様の課題解決を図ります。
- 豊富な導入実績に基づく提案力
多くの導入実績に基づいたノウハウにより、市場動向や業界独特の用語、運用、課題解決方法に精通しているためスピーディに業務改善のご支援ができます。
システム概要
デリカ販売計画・発注支援システム機能一覧
本部機能
生産基礎データ作成
- 生産基礎データ管理
- 生産基礎データ作成
- 生産基礎データコピー
- 生産基礎データ削除
- 公開
- 標準フェイス表作成
- 標準フェイス表コピー
- 標準フェイス表削除
集計/照会メニュー
- 原料集約(入力)
- 原料集約(期間指定)
- 原料集約(週間型)
- 商品別集計
- 店舗別集計
- 午前午後比集計
マスタ保守メニュー
- 商品マスタ
- 特売マスタ
- 定量発注マスタ
- 曜日別入荷負荷マスタ
- 部材換算マスタ
- 商品カテゴリマスタ
- 店舗マスタ
- 店舗地区マスタ
- 店舗グループマスタ
- 特売区分マスタ
- 製造時間帯マスタ
- フェイス代表商品(オプション)
- フェイス区分マスタ(オプション)
- フェイスマスタ(オプション)
- 標準フェイスマスタ(オプション)
- 店舗フェイスマスタ(オプション)
店舗機能
生産計画
- 生産計画管理
- 生産計画概要
- 生産計画詳細
- 店舗フェイス表(オプション)
原料発注
- 原料発注
印刷
- 生産計画書印刷
- 原料発注データ印刷
お問い合わせ・資料請求
各種お問い合わせをメールにて承ります。