「国際ホテル・レストラン・ショー」に出展
飲食業向けセルフ・自動化ソリューションに高い注目!
シャープマーケティングジャパン株式会社は、2月20日(火)~23日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催された「国際ホテル・レストラン・ショー(HOTERES JAPAN)」に出展しました。
「Solutions for Restaurants “ICT活用で店舗の働き方改革に貢献”」をテーマに、店舗スタッフの業務量削減につながるセルフソリューションシステム、POSシステム、オーダーエントリーシステムをセイコーソリューションズ株式会社様と連携して展示しました。
デジタルサイネージや、流通・小売業界での顧客サービス向上と業務効率化に向けた各種製品、ソリューションも紹介しました。
今回、特に注目を集めたのは『呼び出しベル連動セルフ注文機』です。
フードコートなどでのオペレーションを省力化
呼び出しベルをその場で発行する注文機
今回参考出品した『呼び出しベル連動セルフ注文機』は、お客様が注文と支払いをすれば呼び出しベルが出てきます。
従来、呼び出しベルはカウンターで店舗スタッフが渡していましたが、これも機械がやってくれるんです。
注文ミスやお釣りの渡し間違いを防ぐことができるうえ、呼び出しベルをお渡しする手間も省けるので、店舗スタッフの作業量を減らすことができます。
注)本動画の音声はミュート(消音)に設定しています。
デモをご覧になったお客様からは、「店舗にとって大幅な作業効率につながる」「フードコートにぴったりの注文機」「お客様がカウンターに行くのが1回で済む」といった感想が寄せられました。
その他にも・・・
・自動搬送ソリューション(参考出品)
倉庫、工場、外食産業では労働力不足が深刻化しており、業務効率の改善による生産性向上を必要としています。ブースでは飲食店のバックヤードでの運搬業務を自動化するソリューションを紹介しました。
この自動搬送装置は約200kgまで運搬可能で、システムを利用した効率のよい配車が可能です。
自動搬送装置については、こちらをご覧ください。
https://jp.sharp/business/agv/
・マルチ決済に対応したセルフ精算機(参考出品)
注文レシートのバーコードをお客様自身がスキャナーにかざして支払処理をします。
現金はもちろん、カード決済、電子マネーにも対応。
・新製品の15型タッチPOSターミナル
飲食店の狭いカウンターにもすっきり設置できるコンパクト設計のタッチPOSターミナルも展示しました。
POSターミナルRZ-E606/E806については、こちらをご覧ください。
https://smj.jp.sharp/bs/pos/rze806.html
シャープマーケティングジャパン株式会社の流通ソリューションについては
こちらをご覧ください。
https://smj.jp.sharp/bs/retail/