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流通ソリューション

お客様の視界に入りにくいPOSターミナルの置き方

レジカウンターイメージ

店舗空間デザインや店の雰囲気を大事にする美容室やアパレル店舗から「POSレジをできるだけ目立たせたくない」というご要望をいただくことがあります。
POSレジを店舗空間に溶け込みやすく、かつ、スタッフも使いやすい置き方として、イラストのような水平置きはいかがでしょうか。

POSターミナルを水平にして置くと

7月に発売したPOSターミナルは、ディスプレイ部分がほぼ水平から70°までの角度調整ができます。
RZ-E3L5J_平置き側面
フラットスタイルにして横から見たところ

水平置きにすると、お客様の視界にPOSターミナルが入りにくくなります。お客様とスタッフのコミュニケーション空間が広くなり、接客スタイルにも変化が起こります。
お客様が宿泊名簿や送り状を記入されるシーンでも、このようにすっきりとしたカウンターなら書きやすくなります。

組み合わせができるPOSターミナル

この新製品のもう一つの特長は、接客スタイルやカウンタースペースに応じて、ディスプレイ(POS LCD タッチユニット)とCPUボックスを自由に組み合わせることができる点です。

RZ-E3L5JとRZ-E3616を組み合わせた場合
POSターミナル商品構成

ディスプレイは3つのサイズがあります(13.3型/15型/15.6型)。
POS LCD タッチユニット

CPUやメモリー、記憶装置などを一体化したCPUボックスは2機種あります。
CPUボックス2モデル

レシートプリンターはオプションで、POS LCD タッチユニットとの一体化も、別に設置することもできます。
オプションのレシートプリンター

この新製品POSターミナル(RZ-E3616/RZ-E3816)について、詳しくはこちら

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