SKYSEA Client Viewでテレワークの困りごとを解決①
この1年、多くの企業でテレワークの導入が⼀気に進みました。しかし、その運用には、管理上の課題を感じているというのが実態ではないでしょうか︖
Sky社が提供するSKYSEA Client ViewはもともとIT資産管理ツールとして誕生しましたが、情報漏洩対策など社会のニーズに応じた機能を取り込み、バージョンアップを続けています。
そして、最新バージョンではテレワークにおける管理上の課題を解決する機能を追加しています。本記事では、テレワークの課題をサポートするSKYSEA Client Viewの特長的な機能の紹介を2回に分けて行います。
■労働時間をしっかり管理したい
テレワークにおいて、労働時間の実態を把握することは通常困難です。
SKYSEA Client Viewの「端末毎操作開始終了レポート」を用いれば、毎日PCの操作開始時刻と操作終了時刻を一覧で表示。PC操作ログと勤怠システム上の出退勤時刻との間にギャップがないか確認することで、労働時間の適切な管理を実現します。
PCの操作時間を業務時間と考えれば、PCのON/OFF時間やログオン/ログアウト時間だけでは信頼性に欠けますが、マウスやキーボードの操作に基づいた操作開始時間/終了時間を用いることで、より実態に近い労働時間の把握が可能になります。
■深夜や休日の無断残業を抑止したい
自宅にPCがあると、メールの確認など無断残業が発生しやすい状況となりがちです。
SKYSEA Client Viewの「定期電源OFF」機能を用いれば、曜日と時間を指定してPCの起動を制限できます。業務時間外にPCの起動をさせないようにすることで、無断残業を抑止できます。
■まとめ
今回はSKYSEA Client Viewの「端末毎操作開始終了レポート」と「定期電源OFF」機能による労働時間の管理についてご紹介しました。
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▼ クライアント運用管理ソフトウェア SKYSEA Client View
SKYSEA Client Viewは、さまざまなIT機器やソフトウェア資産を一元管理し、企業の情報セキュリティ対策やIT資産の有効活用を支援するクライアント運用管理ソフトウェアです。
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