第12回教育ITソリューションEXPO（EDIX東京）に出展、セミナーもライブ配信。

シャープは、5月12日(水)～14日(金)の３日間、東京ビッグサイト 青海展示棟で開催された教育関連の展示会「第12回 教育ITソリューションEXPO」に出展しました。

「新たな学びで未来へつなぐ」をコンセプトに、アフターGIGAスクール構想における「1人1台学習者端末環境」に向け、クラウドサービス型の教育用ソフトウェアと、学校・教室で活かせるICT機器を、活用提案と共にトータルでサービス提供ができるシャープの教育ソリューションとしてご紹介。
主催者案内のコロナ対策を実施し、お客様に展示とセミナーをご覧いただきました。

ブースはDynabook株式会社と隣接しました。

今回の教育ITソリューションEXPOでは、展示会に参加できないお客様のための「オンライン商談サービス」が実施され、シャープブースでもビデオ通話でお客様にデモンストレーションを見ていただきました。

会場では「個別最適な学び」や「アフターGIGAスクール」等をテーマとしたセミナーを開催。
新しい取り組みとして、シャープブースで行っているセミナーのライブ配信を３日間行い、ご来場が難しいお客様にもオンラインでセミナーを視聴いただきました。

クラウド型学習支援システム
「STUDYSERIES（スタディシリーズ）」

スタディシリーズは、GIGAスクール構想で整備された「1人1台端末環境」を最大限に活用するクラウド型学習支援システムです。おかげさまで発売から30周年を迎えました。

個別最適な学びを支援する
「interactive Study（インタラクティブスタディ）」

こちらは先生の画面です。一人ひとりの理解状態が表示され、支援が必要な学習者がわかります。学習ログを活用して最適な指導に役立てることができることを訴求しました。

こちらは学習者の画面です。学習者用デジタル教科書とインタラクティブスタディを連携した活用をご提案。

協働的な学びを支援する「STUDYNOTE（スタディノート）」

⾃分の意⾒や考えを表現した⼦どもたちの「ノート」を掲⽰板機能を使い、思考ツールに掲載。各自の考えを全員で共有することができます。

学校向け電子黒板
「4K BIG PAD Campus（PN-C651H）」

高精細４K液晶パネル搭載電子黒板と書画カメラを連携し、地図教材を画面に表示。拡大しても小さな文字やグラフィックが正確に表現できます。さらに上から書き込みをするなど、さまざまな教育現場で活用できる点をお客様にアピールしました。

輪番タイマー搭載充電保管庫※

最大44台（または22台）の学習用端末を、教室の電源負荷を抑えて効率よく充電・保管ができることをご紹介。

※当社開発の輪番タイマーと、協力会社で開発した充電保管庫を組み合わせたものです。

ロボホン「AI教育パック（SR-B16AT）」

辞書教材サービス「Brain+（ブレーンプラス）」

Brain+は中学・高校生の主体的・対話的で深い学びを支える辞書教材サービスです。
ご利⽤になる端末やネットワーク環境に応じて、アプリ版（iPad/Windows）とWeb版（ブラウザ）から選べることを訴求しました。

アプリ版(iPad)でご利用いただける総合学習パックです。

Chromebookでもご利用いただけるWeb版(ブラウザ)の「英文読解アシスト」機能の画面です。

オンライン授業を支援する
「クラウド型Web会議サービス　TeleOffice」

遠隔地同士でリアルタイムな資料共有が可能となり、電子黒板やタブレットへの書き込みも連動します。
プリントへの回答や、それに対する丸付け・コメントがその場ででき、個別授業などでの活用をアピールしました。

NEW EDUCATION EXPO2021にも出展予定

シャープは、2021年6月開催「NEW EDUCATION EXPO2021」
東京会場・大阪会場に出展予定です。
詳しくはこちら

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