アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』がさらに使いやすくバージョンアップ。 現場・管理者共に業務負担の軽減に貢献!
シャープの子会社である株式会社AIoTクラウドが提供するアルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』は、さらに使いやすくバージョンアップしました。
今回のバージョンアップでは、「AI文字認識エンジン」への対応による現場での業務負担の軽減、代行サービスとの連携による管理者の業務負担の軽減を実現します。
今回のバージョンアップのポイントはココ!
『スリーゼロ』は、クラウド管理による効率化や負担の軽減を実現するアルコールチェック管理サービスです。この度、さらに使いやすさを追求するバージョンアップを実施し、9月26日から提供を始めました。
①OCR読み取り機能に、新たに「AI文字認識エンジン」を追加
従来から対応しているOCR読み取り機能では、早朝深夜の社内や昼間の屋外などでは上手く読み取りができないケースがありました。この度、「AI文字認識エンジン」を追加することで読み取り精度が向上し、従来よりも幅広い検知器や読み取りシーンに対応できるようになりました。現場でのアルコールチェック時の業務負担を軽減することができます。
②有人24時間365日対応の「アルコールチェック代行サービス」を開始
新たにバディネット社と連携の連携を開始しました。管理者に代わってアルコールチェック時の点呼確認が行なえるようになりました。管理者の業務負担が大きい時間帯だけ利用することも可能で、例えば早朝深夜や直行直帰時の点呼業務を代行することで管理者の業務負担の軽減に貢献します。
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アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』はクラウドを活用
『スリーゼロ』は、市販のアルコール検知器で運転者の酒気帯びの有無をチェックし、スマホアプリ経由で検査結果をクラウドに送信・保管できます。120種類以上(※)のアルコール検知器に対応しており、①アルコールゼロ、②検査漏れゼロ、③飲酒事故ゼロの3つの『ゼロ』を目指し、アルコールチェック管理の負担を軽減して効率化を実現するクラウドサービスです。
※71社127機種に対応(2024年9月25日現在)株式会社AIoTクラウド独自調べ
『スリーゼロ』の概要はこちら↓
独自のアンケート調査では、管理者の負担感が大きな課題のひとつになっていることが判明!
2023年12月から、一定台数以上の社用車を使用する企業は、アルコール検知器の使用が義務化されました。義務化から6カ月が経過した2024年6月に、株式会社AIoTクラウドが企業の安全運転管理者を対象に義務化対応の運用状況の調査を実施したところ、現場の管理者の負担感がより現実的な課題になっていることが判明しました。このアンケート調査をぜひご覧いただき、今後の管理・運用に役立てて下さい。
進化を続ける『スリーゼロ』
アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』は、今年の7月に(1)ダッシュボード機能の追加(プレミアムプラン)、(2)勤怠管理システムとのサービス連携、(3)「初期設定ガイド」などの搭載などのアップデートも実施済であり、今回のバージョンアップと併せて使いやすさが大幅に向上しました。
今年7月のアップデートのニュースリリースはこちら
アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』は、管理業務の効率化やお客様の負担軽減に貢献するとともに、飲酒運転撲滅に向けて支援してまいります。
- バディネット社のサービス紹介サイト https://www.buddynet.jp/alcoholcheck/index.htm
- 『スリーゼロ』は、株式会社AIoTクラウドの商標または登録商標です。