アルコール検知器の使用義務化から1年が経過。運用状況はいかがですか?
一定数以上の社用車を使用している企業に対して、法令によりアルコール検知器の使用が義務化されたのは2023年12月。それから1年が経過。皆様の運用状況はいかがでしょうか。お悩みやお困り事はございませんか?
法令を守りながら運用や管理を効率化していくために、このタイミングでチェックしておくべきことをご紹介します。
義務化から1年。今、チェックしておくべき2つのポイント
①アルコール検知器の動作状況は正常ですか?
アルコール検知器はセンサーを用いて計測します。センサーは使用頻度や使用状況などにより経年劣化する場合があります。法令では「アルコール検知器を常時有効に保持すること」が明記されております。「常時有効保持」とは、(1)使用可能な期限や回数を守ること、(2)保守管理を行うこと、(3)故障の有無について確認し、故障がないものを使用することとされています。(※)
今お使いのアルコール検知器が法令違反にならないよう定期的にメンテナンスすることをおススメします。
(※)「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令の施行に伴うアルコール検知器を用いた酒気帯び運転の確認等について」より抜粋
②管理や運用面などの見直し
シャープグループの株式会社AIoTクラウドが今年の6月に実施したインターネット調査では、管理や運用面でのさまざまな課題が浮き彫りになりました。
「本当にチェックを実施しているのか確認できない」「直行直帰・深夜早朝の点呼・確認が大変」「記録簿の管理・確認のため管理者の負担が増えた」など現場の負担感が明確になりました。
義務化から1年が経過した今、管理や運用体制を見直すタイミングかもしれません。
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クラウド管理の導入検討が約6割。今が管理運用方法を見直すタイミング!
このアンケート調査によると、紙や電子ファイルで管理している企業は約6割でした。また、今後クラウド管理サービスの導入を検討している企業は約4割。そのうち、6カ月以内にクラウド管理の導入を検討している企業が約6割でした。調査は今年の6月でしたから、まさに今が見直しのタイミングといえます。
クラウド管理の詳しい内容はこちら
『スリーゼロ』はクラウド管理で、120機種以上(※)のアルコール検知器に対応!
株式会社AIoTクラウドが提供する『スリーゼロ』は、①アルコールゼロ、②検査漏れゼロ、③飲酒事故ゼロの3つのゼロを目指したサービスです。法令遵守はもちろん、業務の効率化やコスト削減にもつながります。また、120機種以上のアルコール検知器に対応(※)しております。対応検知機であれば、今お使いの検知器でも移行できますし、買い替えても継続してクラウド管理が可能です。クラウド管理による業務の効率化やコスト削減をご検討されている方、お気軽にお問い合わせください。
(※)2024年11月時点
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『スリーゼロ』は、今年11月にリニューアルオープンした当社の法人向けショールーム「3X3 Hub(SHARP Interactive Showroom)」に展示しています。クラウド管理のメリットをぜひ体験してみてください。
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