ここまでできる!シャープの議事録作成支援ソリューションとは?
毎日のように実施されるさまざまな会議。会議の運営にはさまざまな課題を抱えていると思いますが、最も大きな課題のひとつは議事録の作成です。「前回の会議ではどこまで議論した?」「誰がどんな発言をした?」「議事録を作成する時間が無い。しかも議事録を作成する担当者も決まっていない」などなど、毎回繰り返されるこんなお悩みを解決してくれるのがシャープの議事録作成支援ソリューション「eAssistant Minutes」です。
会議後にすぐ議事録を共有できるソリューション
シャープの議事録作成支援ソリューション「eAssistant Minutes」では、会議中にリアルタイムで文字おこしと要約の作成を行い、会議後すぐに議事録を共有できます。会議中にリアルタイムで参加者の発言を文字で確認できるので、聞き逃したところも確認することができ、途中から参加した場合でも最初からの議論の流れを把握することができます。会議終了後はすぐに議事録が作成されるので、参加できなかった人ともすぐに情報共有できます。
「eAssistant Minutes」の詳しい内容はこちら
議事録作成支援ソリューションを実現できた技術とは?
議事録作成支援ソリューション「eAssistant Minutes」は、シャープが独自に開発したエッジAI技術「CE-LLM」(※)により、外部ネットワークに接続することなく、議事録の自動作成を実現しました。
(※)CE-LLM(Communicaiton Edge-Large Language Model)はシャープ独自のエッジAI技術の総称です。エッジデバイスにAI技術を搭載し、必要に応じてクラウドAIもシームレスに活用。スムーズで心地よいコミュニケーションを実現するとともに、プライバシー情報にも配慮します。CE-LLMにより、AIがより身近になり、生活やビジネスシーンに自然に溶け込む世界を実現します。
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ユーザーライセンス数や月々の利用時間等の制限はありません
文字起こしの時間数に制限はなく、一定以上の文字が溜まると生成される要約や結論等の生成回数にも制限がありません。さらに、ユーザーごとのライセンス契約やユーザー管理も不要なため、専用のコントロールアプリをインストールしたパソコンがあれば、誰でも利用できます。
セキュリティも万全
議事録作成支援ソリューション「eAssistant Minutes」では、すべての処理を社外ネットワークに接続せず、本体内で処理しますので、機密性の高い会議でも安心です。「クラウドサービスの利用が禁止されている」「クラウドサービスを利用することに懸念がある」といった方にも安心してご利用いただけます。また、端末には議事録データを残さないので、複数人で共同利用してもデータが漏れる等の心配はありません。重要会議、セミナーや講義、個別の商談やコンサルなど様々なシーンで活用できます。
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まずはお試しください
①法人向けショールーム「3X3 Hub」でデモ体験できます。
昨年11月にリニューアルオープンした法人向けショールーム「3X3 Hub」に展示しています。オンラインでのデモも可能です。
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議事録を作成するソリューションといえば、文字おこしや生成された要約の精度や信頼性が気になるもの。「実際に試さずに導入するのは不安…」そんな方のために、オンラインでご確認いただけるデモをご用意しました!
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