プロジェクターの視聴ルーム「プロジェクターラボ」が完成!
プロジェクターは、店舗や商業施設、イベント会場などで迫力ある大画面での空間演出や情報発信用の映像機器として注目されています。ディスプレイでは表現しづらい多彩な映像表現ができることも魅力です。会議室や教育現場などでも多く活用されています。
シャープ法人向けショールーム「3X3 Hub」(東京)では、デジタルサイネージ機器としてプロジェクターの導入を検討されているお客様に向けてプロジェクター専用の視聴ルーム「プロジェクターラボ」を作りました。
「プロジェクターラボ」の概要
新たに完成した「プロジェクターラボ」は、前後左右の壁面をスクリーンとして利用することで四方に投影できるように設計しました。各機種の視聴体験はもちろん、複数の機種を同時に投射して比較することもできます。また、壁面の角を利用した角面投射での映像も確認いただけます。
こんな活用もしていただけます
お客様がお持ちの映像機器との接続検証・動作検証、コンテンツの表示確認などでご利用いただくことも可能です。必要に応じて組み立て式の183インチのスクリーンで確認していただくこともできます。200V電源(注)にも対応しているので、プロジェクターの性能や魅力を最大限に引き出して体験いただけます。
(注)プロジェクターは通常100V電源で使用できますが、一部の高輝度モデルなどでは200V電源に接続した場合に仕様上最大の明るさで出力できます。
あらゆるご相談に応じます
「プロジェクターラボ」にはこのような充実した設備に加えて、プロジェクターに精通したコンサルタントの対応体制も整えており、設置方法やコンテンツ制作等も含めてご提案させていただくことが可能です。
これからもますます進化!
「プロジェクターラボ」では、今後もプロジェクターの展示ラインアップをさらに拡充し、レンズやスクリーンなどの周辺機器も続々と揃えていく予定です。実機確認や視聴体験、設置や仕様の検証など様々なニーズにお応えする場としてますます進化していきます。