シャープ製のLEDディスプレイの導入事例が「月刊サイン&ディスプレイ」で紹介されました。
JR川崎駅北口の通路に設置された「THE KAWASAKI VISION」には、シャープ製のLEDディスプレイが採用されています。高さ約1.7m、長さ20m超(南側壁面が約24.3m、北側壁面が約12.2m)という圧倒的なインパクトで大きな話題を呼んでいます。
導入経緯や活用方法などを紹介する記事がサイネージ関連の業界専門誌である「月刊サイン&ディスプレイ」4月10日号で取り上げられました。記事の一部をご紹介させていただきます。
■導入の背景・経緯
「THE KAWASAKI VISION」を運営されている株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース様は、新しいアリーナが2030年に川崎エリアに誕生することもあり、JR川崎駅の利用者やバスケットボールファンとのコミュニケーションツールとしての活用を狙うとともに、川崎が「選ばれる街」としてのシンボルになることも見据えて設置されました。
また、「THE KAWASAKI VISION」を広告媒体として活用する提案も積極的に行なっています。川崎のランドマークとして、集客と情報発信を兼ね備え、収益とブランディングを両立させた新しいビジネスモデルとして運営されています。
掲載記事はこちらからお読みいただけます
■シャープ製のLEDディスプレイが採用された理由
「THE KAWASAKI VISION」の設計・製作・施工された株式会社杉本電機産業様は、高精細で高品質、かつ、導入コストなどを最重要課題として数社のLEDディスプレイを検討されました。その中でも、シャープのLEDディスプレイの性能や品質、サポート対応はもちろん、映像送出の事前検証のための機材貸出や短工期での設置対応なども含めてシャープ製LEDディスプレイを採用いただきました。
また、「THE KAWASAKI VISION」のコンテンツ配信や管理は、シャープの「e-Signage」をベースにしたシステムも採用いただきました。
掲載記事はこちらからお読みいただけます
■シャープ製のLEDディスプレイの特長
シャープ製のLEDディスプレイは、高精細・高輝度で鮮やかな映像を再現できます。モジュールを組み合わせることで表示面積を自由に設定することができ、「THE KAWASAKI VISION」のような圧倒的な大画面も実現できます。駅の通路をはじめさまざまな公共スペースでの空間演出や高い訴求効果が期待できるディスプレイです。
■シャープの法人向けショールームで、あらゆるご相談に対応できます
デジタルサイネージの事業歴20年以上のシャープには、機器の選定、設置、運用、管理、サポートまであらゆる相談に対応できるノウハウがあります。デジタルサイネージのプロがあらゆるご相談に応じ、LEDディスプレイを実際に体験しながらその場で疑問も解消できます。ぜひお立ち寄りください。
法人向けショールームのサイトはこちら
サイネージやディスプレイに関する製品情報はもちろん、サイネージを活用したプロモーション、広告媒体への活用によるビジネス提案など幅広く情報を提供する業界専門誌です。
月刊サイン&ディスプレイのサイトはこちら