【eAssistant Minutes】 録音データで議事録の作成ができるようになりました!
今年の3月に発売を開始した議事録作成支援ソリューション「eAssistant Minutes」。外部ネットワークに接続することなく議事録が作成できるソリューションとして大きな反響をいただいております。今回、お客様からのご要望が多かった、録音済みのデータから議事録を作成できる機能を搭載しました。
従来の議事録作成の方法は?
従来は、本体を設置している会議室などで使用することにより、その場でやりとりした音声をリアルタイムに文字おこしをして議事録を作成していました。
今回の新機能の追加で強化されたことは?
本体が設置されていないところでおこなった会議でも、会議終了後に録音データを本体に取り込むことで議事録作成ができるようになったことです。
重要なことを話し合ったのに、議事録がなくメンバー間の認識が異なっているとか、細かい発言を忘れてしまったという時も安心です。録音データさえ残しておけば会議の後でも議事録を作成することができます。ビジネスの質の向上とスピードアップにつながります。
使い放題!
「eAssistant Minutes」は、議事録作成の手間や時間を削減できるとともに、会議に参加できなかった人にも迅速に情報共有できるなど業務効率のアップに貢献できるソリューションです。
また、外部ネットワークに接続することなく議事録を作成でき、セキュリティリスクを大きく軽減します。さらに、月々の利用時間に制限はなく、作成回数にも制限はありません。ユーザーごとのライセンス契約やユーザー管理も不要なため、専用のコントロールアプリをインストールすれば、誰でも利用できます。
そのほかの強化ポイントは?
録音データからの文字おこし機能のほか、下記の機能も強化しました。
(1)文字おこしの速度が大幅に向上
発話後に文字おこし結果が表示されるまでの時間が従来の約半分になりました。
(2) 小さな声や短い発言なども正確に認識
音量の大小にかかわらず発話をより正確に認識できるようになり、会議中の返事や相槌の取りこぼしが大幅に減少しました。
(3)要約精度がさらに向上
生成AIモデルの性能向上により、要約の品位が従来よりも向上しました。日本語表現がより自然で滑らかになり、読みやすさが向上しました。
法人向けショールーム「3×3 Hub」で体験できます!
シャープの法人向けショールーム「3×3 Hub」で「eAssistant Minutes」のデモを体験してみませんか?その場でのリアルタイムな文字おこしはもちろん、お持ちいただいた録音データをもとに議事録を作成するデモもできます。完全予約制なのでじっくりとご確認いただけます。
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