【建設業界の方へ】現場チャット「direct/ダイレクト」でアルコールチェック管理できます!
2023年12月にアルコール検知器を使用したアルコールチェックが法令で義務化されました。直近では、運転業務に関する社内管理体制が大きな社会問題となっています。
特に建設業界では、現場ごとの管理や運用が求められ、しかも作業員の入れ替えも多いため、安全運転管理者の業務が煩雑になりがちです。
「direct」をお使いの安全運転管理者に朗報!
そんな課題を解決するため、シャープが提供するアルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」は、建設現場で広く活用されているビジネスチャット「direct」と連携(※1)します。安全運転管理者は使い慣れた「direct」上でアルコールチェックも行えるようになり、迅速で効率的な管理ができるようになります。
(※1)「スリーゼロ」および「direct」双方の契約が必要です。
使い慣れた「direct」を活用してアルコールチェック!
「direct」は、株式会社L is B社が提供するサービスで、建設現場などで働く人々のために設計されたビジネスチャットツールです。ITに不慣れな人でも簡単に操作でき、すぐ使うことができるツールとして5,500社以上(※2)で利用されています。アルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」と連携すれば、法令で義務化されたアルコールチェックも「direct」上でできるようになります。
(※2)2024年10月時点
「スリーゼロ」×「direct」でできること
(1)アルコール測定結果を「direct」のトークルームで管理できる!
「スリーゼロ」で運転者が測定結果を送信すると、「direct」のトークルームに自動的に投稿されます。管理者は、投稿された測定結果を確認し、チェット上で迅速に承認/否認の返信をすることができるようになりました。
(2)現場単位での設定が可能!
従来の組織単位での登録に加えて、現場単位での登録もできるようになりました。「direct」の管理者用トークルームに現場単位の運転者グループを紐づけることで簡単に設定できます。頻繁なメンバーの入れ替えや急な現場の変更などにも柔軟に対応でき、アルコールチェックの漏れ抜けを防ぐことができます。
「スリーゼロ」は、130機種以上(※3)に対応
「スリーゼロ」はクラウドで管理するアルコールチェック管理サービスです。運転者が出張や直行・直帰する場合でも遠隔でチェックすることができます。また、日報や月報を自動作成できるので安全運転管理者の業務効率のアップにつながります。現在、市販されている130機種以上のアルコール検知器に対応しています。
(※3)2025年9月26日現在
■調査レポートを無料ダウンロード!■
アルコールチェック管理の実態を把握するため、2025年7月25日~29日まで、白ナンバー事業者の安全運転管理者を対象にインターネット調査を実施しました。調査結果レポートを無料でダウンロードしていただけます。安全運転管理者の共通課題や他社がどういった対策を考えられているのか?参考になる内容になっております。アルコールチェック管理サービスの導入検討の際にご活用ください。