- 「会議作成画面」で→「会議画面初期状態設定」の順にクリックします。
- 「会議画面初期状態設定画面」が表示され、ここで設定した内容が会議画面に反映されます。
- 「会議画面初期状態設定画面」の設定内容は「チャット」「会議制御」「ビデオ画面」「ビデオ画面サイズ」「表示参加者数」の項目でそれぞれ説明します。
「チャット」は、会議参加時にチャットウインドウを表示するかどうかを設定します。
- オフ ： チャットウインドウを表示しない。
- オン ： チャットウインドウを表示する。
「ビデオ会議」は、ビデオ会議の参加状態を設定します。
- 参加 ： 自動的に参加
- 参加要求 ： 参加する／しないを選択する画面を表示
- 退出 ： 不参加
「ビデオ画面サイズ」は、ビデオ会議参加時の画面サイズを設定します。
- メニューのみ ： ビデオ画面を非表示（資料を全画面表示）
- S ： ビデオ画面を小さく、資料を大きく表示
- M ： ビデオ画面と資料を半々に表示
- L ： ビデオ画面を全画面表示（資料を非表示）
「表示参加者数」は、ビデオ会議画面の映像数を設定します。
- 司会者：司会者の画面に表示する最大映像数を設定します。
- 参加者：参加者の画面に表示する最大映像数を設定します。
- 司会者と同じ：オフにすると、司会者と参加者に表示する最大映像数をそれぞれ個別に設定できます。
- 例えば、この機能を使ってセミナーを実施すると、受講者の画面には講師１名のみ表示させ、講師の画面には参加者全員の映像を表示させることができます。
