シャープマーケティングジャパン株式会社
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EDIX東京2025

2025年 写真レポート1 
学びの質の向上

2025年5月21日掲載

シャープは2025年4月23日(水)から25日(金)まで、東京ビッグサイトで開催された「第16回 EDIX(教育総合展)東京」に、Dynabook株式会社と共同出展しました。ご来場いただいた皆さまには心より御礼を申し上げます。
シャープは30年以上前からICT教育に取り組み、児童・生徒一人ひとりに合わせた学習支援や環境設備の構築をサポートしてきました。今年は、「学びの質の向上」、「充実した学校生活」、「先端教育の創出」の3つのゾーンで最新ソリューションを展示。ブース内プレゼンテーションステージでは、シャープのソリューションを活用したセミナーも多数開催し、多くの皆さまにご関心、ご聴講いただきました。

また、初日のシャープブースには、東京学芸大学附属小金井小学校の6年生が訪れました。くわしくはこちら

授業や個別学習の質の向上を支援する各種ソリューションを展示しました。

授業や個別学習の質の向上を支援

クラウドサービスの“個別最適化学習支援システム インタラクティブスタディ7 は、子ども一人ひとりにとって「わかる」を実感できる学びが特長です。 理解状況に応じてその子に適した学習内容・補充に導きます。普段使っている算数の教科書に対応したデジタル教材を利用することで実現できる誰一人取り残さない学びが注目されました。紙の教科書だけでなく、デジタル教科書と連携ができる、“デジタル教科書連携システム スタディタイムも来場者の関心を集めていました。

中・高校生向けの辞書教材サービス「Brain+(ブレーンプラス)」では、 シャープ独自の特長「読解アシスト」にAIを導入した新機能「英文の要約生成」「長文のキーワードを抽出&辞書との連携」「難しい単語を易しく言い換えて英文理解を支援」を紹介しました。

「読解アシスト」は、英文のみならず、今春から古文の解析にも対応しました。Brain+のキャラクター「ひよたん」が来場者を出迎えていました。

とことん「子ども目線」で開発したdynabookの学習用端末は、落下などの衝撃に対する堅牢性と使いやすさを追求。シャープ展示エリアの各コーナーに置き、活用シーンをご紹介しました。

K70 製品ページ C70 製品ページ

現実空間を視認しながら空間上で情報を表示
dynaEdge XRソリューション

Dynabook株式会社ブースでは、現実空間と仮想空間を融合させた新たなソリューションを展示。

Dynabook株式会社の透過型XRグラス「dynaEdge XR1」 は、透過型の光学モジュールを採用することで、現実空間を視認しながら空間上で情報を表示することができます。来場者にXRグラスをかけてもらい、インタラクティブスタディ7の先生用画面を見てもらいました。
「現実空間と情報表示の両方を見るという貴重な体験ができました」というコメントをいただきました。
XRグラスをかけた先生が教室内を移動できるように、dynaEdge XR1 と接続して利用する専用のコントローラー「dynaEdge C1」も展示。”コンピューティングを身に着ける”というスタイルが実現します。

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