SKYSEA Client Viewの主な特長
資産管理
日々変動する資産情報を自動収集、IT資産運用の最適化を支援
クライアントPCやサーバーのハードウェア情報、ソフトウェア情報、プリンターやルーターなどのネットワーク機器情報などを24時間ごとに自動収集し、1つの台帳で管理。組織内のIT資産の活用状況を的確に把握することで、各部署での運用の最適化やコストダウンなどに活用いただけます。

ソフトウェア資産管理(SAM)(注)
管理台帳でソフトウェア資産を複合的に管理し、導入・運用などの各フェーズでの業務を支援
「ソフトウェア資産管理(SAM)」の構築に欠かせない管理台帳を用意し、ソフトウェア資産の適切な管理を支援します。ソフトウェアメーカーによる監査への対応など、国際規格(ISO/IEC 19770-1:2006)などに準拠した適切なSAM計画にお役立ていただけます。

- (注) SAM:Software Asset Managementの略。
デバイス管理
デバイス、メディアの適正管理で、個人/機密情報の漏洩防止を支援
USBメモリーなどの記憶媒体は大量のデータを手軽に持ち運ぶことができる反面、紛失などによって重要情報を漏洩し、企業の信用を失う危険性もはらんでいます。本機能を活用し、USBデバイスやメディアを1台ずつ適切に管理、細やかに使用制限を設定することで、組織の大切な情報を守るお手伝いをいたします。

(注1) メディア登録時は別途、管理番号やメディア種別などの登録が必要です。また、台帳登録済みのメディアをフォーマットすると、未登録のメディアと判断され、再度登録する必要があります。
ログ管理
日々のPC操作をログとして管理、障害発生時の早期対応などにも活躍
クライアントPCのさまざまな操作をログとして記録。膨大なデータから必要な情報を抽出することで、「いつ」「誰が」「何をしたのか」を正確に把握し、システム障害時などに問題点を素早く発見できます。ログが記録されていることをユーザーが理解することで、情報セキュリティ意識の向上にもお役立ていただけます。

サーバー監査(注)
重要データが集まるサーバーを監査、イベントログを活用して的確に状況把握
サーバーには個人情報や社外秘ファイルなど、重要なデータが集約されており、万全の情報漏洩対策が必要です。本機能では、各サーバーのイベントログを集積し、一括管理。権限のないユーザーからのアクセス(失敗アクセス)ログも記録でき、成功/失敗アクセスの傾向把握にお役立ていただけます。

- (注) 本機能はオプションです。本機能のご利用には、制限事項がございます。詳しくは お問い合わせ ください。
セキュリティ管理
社内ポリシーにそって不適切な操作を制限、ユーザーの情報セキュリティ意識向上に
業務と関係ないアプリケーション使用や、Webサイトへの書き込みなど、組織のセキュリティポリシーに違反する行為に対して、注意表示(アラート)メッセージを通知したり、操作そのものを禁止するように設定できます。ポリシーに反する行為が行われたPCの画面を、自動的に録画することも可能です。

レポート
日々蓄積されるデータを活用し、IT資産運用の傾向を適切に把握
資産情報やログデータは、トラブルの原因特定や個別の操作の監視だけでなく、具体的な目的に応じてレポートとして集計することで、傾向を把握しながら変化を察知するツールとしても活用できます。各種レポートを分析することで、コスト削減やセキュリティポリシーの改善などにお役立ていただけます。

メンテナンス
離れた拠点のPCをリモート操作、メンテナンスや問い合わせ対応を効率的に
オフィス内の各フロアに部署が点在する場合や、複数の事業所が存在する場合などに、クライアントPCのメンテナンスや問い合わせ対応を行うには、時間とコストがかかります。本機能を活用することで、自席の管理機から対象PCをリモート操作でき、作業の効率化、コストダウンにお役立ていただけます。

お問い合わせ・資料請求
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