その申請書、プリンターがなくてもコンビニでプリントが可能です
自治体に提出する様々な申請書や届出書類。
「申請書を取りに行きたくても自治体の窓口まで遠いし、時間もない」
「申請書をダウンロードして印字しようとしたら、プリンターのインクが切れていた!」
このようなことはありませんか?
こんなとき便利なのが『申請書コンビニプリント』です。
各自治体ホームページに掲載されている「申請書ダウンロード」から必要な書類をパソコンやスマホからクラウドにアップロード、近くのコンビニで申請書がプリントできるのです。
自宅のプリンターをたまにしか使わない方や、プリンターがない方にもおすすめです。
たとえば、「転出届」の提出。引越し準備で忙しい中、窓口に行くのは大変ですが、転出届を郵送で受け付けてくれる自治体もあります。
そこでスマホから「転出届(郵送用)」をクラウドを経由してコンビニでプリント。
必要事項を記入し、確認書類を添付してポストに投函すれば、窓口まで行かなくても提出できます。
ネットワークプリントについて
申請書コンビニプリントは、コンビニのマルチコピー機サービス『ネットワークプリント』の使い方の一例です。
ネットワークプリントは全国47都道府県のコンビニ約3万店舗で利用できます。
会員登録は無料です。
扱えるファイルは、PDF、Microsoft Excel、Word、PowerPoint、画像(JPEG、PNG)。
端末は、パソコン、タブレット端末、スマホのどれでもOKです。
ネットワークプリントサービスの会員になり、スマホの場合は専用アプリをダウンロードしていただければ、すぐに使えます。
『ネットワークプリント』について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://smj.jp.sharp/bs/networkprint/nwp.html
※ご利用可能なコンビニと店舗はこちらでご確認ください。
申請書コンビニプリントの流れ
- 自治体ホームページから必要な申請書をパソコンあるいはスマホにダウンロード。
- パソコンは会員専用WEBサイトから、スマホは専用アプリから、申請書をクラウドにアップロード。登録完了メールが届くので、ユーザー番号を確認しておく。
- コンビニに行き、マルチコピー機でユーザー番号を入力。申請書をプリントアウト。
申請書のプリントだけでなく、ネットワークプリントならこんな使い方もあります。
- 外回り営業の方が外出中に提案資料が必要になり、近くのコンビニでプリント
- スマホやタブレット端末で受け取ったスケジュール表や画像をプリントして確認
- 会議資料やプレゼン資料が外出先で大量に必要なとき、現地のコンビニでプリント
また、法人向けサービス『ネットワークプリント for Biz』では、法人単位で月締め一括後払いが可能です。プリントする時の小銭の用意や、プリント代金の領収証の処理も不要です。
『ネットワークプリント for Biz』については、こちらをご覧ください。
https://smj.jp.sharp/bs/networkprint-biz/