これからのハンディターミナルは、Android OS!
なぜ、Android OSなの?
最近は、Google社のAndroid OSを搭載したハンディターミナルを導入する企業が増えてきています。海外ではAndroid OSの良さを評価し、既に多くの企業で活用され、Android OSが主流となっています。
国内でハンディターミナルの業界標準OSとされてきたマイクロソフト社のWindowsCE系OSは、2018年にサポートを終了しました。
Android OSは、どんなメリットが?
Android OSを搭載したハンディターミナルは、直感的な操作性はもちろん、アプリケーションを追加することで、さまざまな業務をハンディターミナル1台でできる拡張性が魅力です。例えば、トランシーバーアプリの追加で音声通話が可能になり、グループ内全メンバーへの一斉通話で効率的なコミュニケーションが図れます。緊急時には速やかに情報伝達ができるので、リスク対応にも活躍が期待できます。
また、棚卸をしながらメールのチェックなどの並行作業が可能になり、業務効率のアップにもつながります。
< SHARP with Android で広がるアプリ活用の一例 >その他、動画教育、電子棚札、売場案内、キャッシュレス決済などにも活用できます。
Android OSのスマホとは違う
ハンディターミナルの良さは?
Android OSを搭載したスマートフォンと比較したハンディターミナルの良さは、大きく2つあります。
ひとつは、さまざまな使用環境を想定した安心設計です。落としたりぶつけたりしても強いタフな構造で、水漏れ・水没に耐える強力な防水性能など、強固な堅牢性や防水性を兼ね備えています。
もうひとつは、スマートフォンと比較し販売期間や保守期間が長いため、機種変更をすることなく、導入した機種で長期間の運用が可能となります。
Android OSを搭載したハンディターミナルを発売!
シャープのハンディターミナルとして、初めて Android OSを搭載したRZ-H271を発売しました。従来よりご好評いただいています操作性の良い基本機能に便利な機能を追加し、ますます使い勝手が向上しました。
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