フレッツ・ADSLサービスとフレッツ・ISDNサービスは終了ヘ。 乗り換えには光回線『3sweb 光』を!
固定回線として使われてきたインターネット回線のひとつに、NTT東日本やNTT西日本が提供しているフレッツ・ADSLサービスとフレッツ・ISDNサービスがありますが、サービスが終了します。特にフレッツ・ADSLサービスの終了は2023年1月31日のため、利用している場合は、サービスが終了するまでに別のインターネット回線に乗り換える必要があります(別途、インターネットプロバイダーの契約が必要です)。
また、フレッツ・ISDNサービスは、POS(販売情報管理システム)やCCT/CAT(店頭でクレジット決済を行うためのシステム)、EDI(商品の受発注や出荷、納品、支払い業務などの企業間で専用線を用いて接続する仕組みを利用した電子商取引)などのさまざまな用途でも利用されているため、自社システムに利用している場合も乗り換えが必要です。
目次
フレッツ・ADSLサービスとフレッツ・ISDNサービスはいつ終了?
- フレッツ・ADSLサービス → 2023年1月31日
- フレッツ・ISDNサービス → 2024年1月31日
- INSネット64/64ライト/1500 → 2024年1月31日
※通話モード(電話)は引き続き利用可能。
サービス終了後もインターネット通信を利用する場合は、サービス提供が終わってしまう前に、別のインターネット回線に乗り換える必要があります。
特に、フレッツ・ADSLサービスをご利用の場合は、2023年1月31日がサービス終了日なので早急な対応が必要です。
フレッツ・ADSLサービスとフレッツ・ISDNサービスの切り替えは光回線へ
インターネット回線は、主に「光回線」および「ルーター」「Wi-Fiルーター」を利用した「モバイル回線」などがあります(ルーターには、SIMが必要です)。乗り換え先のインターネット回線として、安定して通信速度の速い「光回線」がおすすめです。
■「光回線」のおすすめ理由
①通信速度が速い
光回線は光ファイバーケーブルを利用してデータ通信するサービスのことで、最も主流なインターネット回線のひとつであり、一般的に下り最大1Gbps(1,000Mbps)を実現した回線速度の速さが魅力です。フレッツ・ADSLサービスとフレッツ・ISDNサービスよりも大幅に速い速度を実現しています。
※一部の地域では10Gbpsサービスが提供されています。
②光電話が利用可能
光回線に乗り換えれば、光電話も利用できます。光電話は固定電話よりも月額料金が安いなどのメリットがあります。
③通信が安定している
光ファイバーを使った有線の回線のため、電波状況や周辺のノイズなどに影響がほとんどなく安定した通信を提供してくれます。例えば、大容量のデータ通信が必要な配信動画の視聴、テレワークによるスマホやパソコンでのWeb会議や通話などをストレスなく行えます。
光回線なら『3sweb 光』をおすすめ!
『3sweb 光』は、シャープマーケティングジャパン株式会社が提供する光アクセスサービスです。
NTT東日本やNTT西日本が提供する光回線「フレッツ光」および、その付帯サービスを光コラボレーションでお得にお客様へ提供するサービスです。
『3sweb 光』のご利用メリット
- NTTの「フレッツ 光」の高品質なインフラをリーズナブルに利用できます。
- ひかり電話などのオプションサービスを併せて提案可能です。
- インターネットプロバイダーの契約をセットで提供可能です。
- サポートは当社の窓口で対応します(保守サービスなど当社でご契約の他の製品と同じ窓口でのサポート対応も可能です)。
当社はシステム機器に光アクセス回線を加えたワンストップ提案を実現いたします。
フレッツ・ADSLサービスとフレッツ・ISDNサービスの終了間際はリスクが…
サービス終了間際になると、混雑により工事待ちなどが発生する可能性があります。余裕をもって準備することで、回線テストなどを行い、ビジネスに支障をきたさぬようにスムーズな乗り換えををおすすめします。