見どころレポート 旬な話題をお届け!

企業のアルコールチェック管理・運用に課題感あり!

AIoTクラウドがアルコールチェック義務化に関するアンケート調査を実施

シャープの子会社でクラウド型のアルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』を提供する株式会社AIoTクラウドは、今年の6月26日から30日の5日間、アルコールチェック義務化対象企業の安全運転管理者を対象にインターネットで「アルコールチェック義務化に関する実施・運用状況調査」を実施しました。

調査概要の詳細はこちら

2023年12月から一定以上の社用車を使用している企業に対して、法令による「酒気帯び確認をアルコール検知器を用いて行うこと」が義務化されて6カ月が経過し、管理や運用面で様々な課題を抱えていることが判明しました。アンケート調査の結果は「安全運転管理者が今抱える課題と実態 今後の意識調査」としてまとめました。

資料から一部を抜粋して紹介します。

①「アルコール検知器の導入がまだできていない」割合は8.4%

「酒気帯び運転の確認が全くできていない」は8.9%、「記録の保管が全くできていない」は12.9%、アルコール建築の導入がまだできていない」は8.4%、「検知器の有効保持が実施できていない」が13.2%といった結果になりました。

②導入済の企業で紙や電子ファイルを使用している企業は約6割。また、クラウド管理サービスの導入意向は約4割。

既にアルコールチェック管理サービスを導入されている企業で、紙や電子ファイルを使用している企業は約6割でした。また、運用面で何らかの課題を抱えており、クラウド管理サービスの導入を検討されている企業は約4割でした。クラウド管理による効率化や負担の軽減が求められていることが明確になりました。

③必読!「安全運転管理者が今抱える課題と実態 今後の意識調査」

上記の他にも、出張や直行直帰時の点呼や記録簿の管理など実際に管理や運用をする中での現実的な課題が明確になりました。クラウド型のアルコールチェック管理の導入を検討されている企業をはじめ、すでに導入されている企業の管理者の方もアンケート調査をご確認頂き、今後の管理・運用に役立ててください。

『スリーゼロ』はクラウドで管理。運用の効率化と負担の軽減を実現。

株式会社AIoTクラウドの『スリーゼロ』は、クラウドで管理するアルコールチェックサービスです。サービス提供以来、お客様の声をベースにアップデートを重ねており、今後も運用面での効率化、管理者や運転者の負担の軽減を目指して進化してまいります。

こちらも併せてご確認ください。

詳しくはこちら↓

『スリーゼロ』は、ITトレンドEXPOにオンライン出展します。

アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』をオンライン展示会の「ITトレンドEXPO2024 Summer」に出展します。

「ITトレンドEXPO2024 Summer」は、IT系WEBサイトを運営している株式会社Innovation&Co.が主催する国内最大級のオンライン展示会で9月18日(水)から20日(金)まで開催されます。ぜひご覧ください。

ITトレンドEXPO2024 Summerのサイト・参加登録はこちら

 

※ITトレンド EXPO 2024 Summerは株式会社Innovation & Co.が運営するオンライン展示会です。

※本イベントに関するお問い合わせは、運営者のお問い合わせフォーム宛てにお願いいたします。

 

 

この記事はお役に立ちましたか?
ありがとうございました!