デジタルフルカラー複合機〈BP-C131WD〉が『2024年度グッドデザイン賞』を受賞
今年の12月上旬に発売予定のデジタルフルカラー複合機〈BP-C131WD〉が、『2024年度グッドデザイン賞』(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。コントラストの高すぎないカラーリングに加え、優れた環境性能と分かりやすい操作性が評価されました。
【審査員の評価】
外装のほぼ全てに再生プラスチックを用いており、総樹脂量の使用割合で見ても50%以上と高い使用率を達成している。そして、その再生プラスチックを用いた筐体は、コントラストの高すぎないグレートーンでゾーニングがなされており、コンパクトなサイズと相まって、落ち着いた存在感を醸し出している。また、ユーザーインターフェイスについては、操作部は小型であるが、その分、選択肢が整理されて操作に迷うことが少なくなり、わかりやすい操作性が実現されている。
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グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催し、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨するしくみです。「豊かさと持続可能性に満ちた生活と産業そして社会の実現を目指し、グッドデザイン賞の理念に基づいた公正な審査を行い、賞賛すべき優れたデザインを選び広く推奨する活動」として広く認知されています。
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〈BP-C131WD〉の主なポイント
①クラス最小の設置面積(縦410㎜×奥行410㎜)を実現
徹底した小型化設計により、従来機比で体積を約27%、設置面積を約23%削減しました。デスクサイドや受付カウンターなど、限られたスペースに合わせてすっきりと設置できます。また、コンパクト設計でありながら、操作部には4インチのカラータッチパネルを搭載し、直感的な操作をサポートします。パネル下部には複合機の動作状態を色でお知らせする「インフォメーションLED」も搭載。ファクス受信時やエラー時など、状況にあわせた色でお知らせします。
②本体総樹脂量(重量比)の約50%に再生プラスチックを使用
本体総樹脂量の約50%に再生プラスチックを使用したほか、梱包材には発泡スチロールの代わりに段ボールなどの紙製梱包材を採用。プラスチック素材を大幅に削減するなど、環境にも配慮しました。
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