法人向けショールーム「3X3 Hub(SHARP Interactive Showroom)」がリニューアルオープン!
シャープマーケティングジャパン株式会社(SMJ)は、シャープ芝浦ビルの法人向けのショールームを11月11日(月)にリニューアルオープンしました。
その名は「3X3 Hub(SHARP Interactive Showroom)」。
さまざまな製品やソリューションを結集(Hub)し、顧客の抱える課題解決のヒントや新たな発見を提供する場として生まれ変わりました。
オープニングセレモニーを開催
一般公開に先立ち、11月11日(月)の10時から、当社の営業社員がリニューアルしたショールームに集まりオープニングセレモニーを開催しました。SMJ取締役の美甘のほかSMJビジネスソリューション社の営業責任者によるテープカットを行いました。
では、さっそくリニューアルしたショールームの概要を見てみましょう。
3X3 Hub(SHARP Interactive Showroom)の概要
「3X3」(スリーバイスリー)には、3つのゾーンと3つのX(エックス)を掛け合わせて、顧客の課題解決へのヒントや新たな発見を提供するという意味を込めています。
具体的には「Smart Office」「Smart Retail」「Smart Logistics」の3つゾーンで、「DX」「CX」「GX」の3つの切り口を提案することを表現しています。
3つのゾーンとは?
①「Smart Office」ゾーン
働きやすい環境を構築するさまざまなオフィスソリューションを提案できるよう、主に3つの提案をする「場」です。
(1)Discussion Hub
気軽に集まって気軽に共有できるような、スムーズなコミュニケーションスタイルを提案します。
(2)Board Meeting Space
解決策を導き出す議論ができるよう、大型ディスプレイを核にしたBoard Meetingを提案します。
(3)COCORO OFFICE Space
当社が提案するCOCORO OFFICEソリューションによる、柔軟で多彩な働き方を体感いただけます。
②「Smart Retail」ゾーン
業務効率や集客効果を高めるサイネージソリューションから、生産性を高めるバックオフィスソリューションまで、リテール市場で欠かせないソリューションを提案する「場」です。
(1)Retail Gallery
店舗のサイネージや決済端末など当社が提供するリテールソリューションを体験していただけます。
(2)Back Office/Control Room
店舗サイネージのコンテンツ配信・管理や倉庫の監視など、さまざまな情報を共有して管理できるバックオフィスを提案します。
③「Smart Logistics」ゾーン
ロボットによる自動搬送をはじめとしたファクトリーソリューションを展示しています。
(1)Backyard
自動搬送装置による効率化・省人化を実現するソリューションを紹介しています。
(2)Parking
3つの“Less”で課題を解決する駐車場ソリューションを提案します。
ショールーム担当・石川さんのイチ推しはこれ!
質問:石川さんのイチ推し展示は何ですか?
石川:コインパーキングコーナーです。
質問:その理由は?
石川:私はよくコインパーキングを利用します。利用者としては非常に便利でいつも助かっていますが、管理する人は車の監視や料金の回収などいろいろな苦労があるんだろうなって思っていました。
当社の駐車場ソリューションは管理者の目線でさまざまな悩みを解決してくれるので、ぜひ見て頂きたいと思っています。
質問:展示で工夫した点は?
石川:車庫入れから精算までの一連の流れを、電動乗用ラジコンカーを使いながらデモを見て頂くことができます。ぜひご覧ください!
リーフレットのダウンロードは こちら
場所、営業時間などは こちら