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IEEE802.1X規格に対応したタッチディスプレイ〈BIG PAD〉

社内ネットワークのセキュリティ対策は大丈夫ですか?

会議室に欠かせない設備といえば、資料やリモート参加者の資料・映像を映し出すディスプレイです。とりわけ、表示された資料に直接書き込んだり、ページ送りや拡大・縮小などの操作を画面上で直感的に行えるタッチディスプレイは、近年そのニーズが大きく高まっています。
今回の新製品のOSはAndroidであり、Google EDLAの認証を取得。Google ChromeやGoogleドライブなどのアプリを標準搭載しています。さらに、Google Playストアから必要なAndroidアプリをダウンロードすることもできます。高い機能性と拡張性でますます便利に使用できるタッチディスプレイへと進化しています。
一方で、ネットワークを活用する機会が増えるにつれ、サイバー攻撃や不正アクセスなどのリスクも上昇しています。さらに、働き方の多様化に伴い、社内ネットワークへアクセスする場所や使用端末の種類も増え、より高度なセキュリティ対策が求められています。特に近年は、個人端末の持ち込み(BYOD)やネットワーク経由で動作するアプリケーションの増加により「誰が」「どの端末で」ネットワークに繋いでいるのかを厳密に管理する必要性が高まっています。
シャープは、IEEE802.1X規格(有線・無線)に対応したタッチディスプレイBIG PADの新製品を発売します。
IEEE802.1Xは、社内ネットワークに接続しようとする端末が正規のものであるかを認証する仕組みで、認証されていない端末はネットワークにアクセスできないため、不正接続を防ぎ、安全にご利用いただくことができます。

IEEE802.1Xとは?

IEEE802.1X規格とは、ネットワーク接続を行う端末が許可されたデバイスかどうかを確認するための認証規格です。この規格に対応していない端末は社内ネットワークにアクセスできないため、未認証端末からの不正アクセスを防止できます。
通常、Google EDLA認証製品は無線接続でのみIEEE802.1X対応していることが一般的ですが、新製品は独自開発により無線接続だけでなく有線接続でもIEEE802.1Xに対応しました。これにより、セキュリティを重視し無線接続が行えない環境であって導入することができます。

IEEE802.1Xの認証の仕組み

端末がネットワークへアクセスすると、ネットワーク側が端末に対して認証情報(利用者IDやパスワード)を要求します。端末は要求された認証情報をネットワーク側に提示します。
その際、端末がIEEE802.1X規格に対応しているかどうかを判定し、対応しているときだけ認証情報を認証サーバに送ります。この時点で、IEEE802.1X規格に対応していなければ、認証サーバの判定を待つことなく門前払いとなり、社内ネットワークに入ることはできなくなります。
IEEE802.1X規格に対応していれば、端末が提示した利用者IDやパワードなどの認証情報が正しいかどうかを認証サーバが判定します。認証情報が正しければネットワークに入ることが許可されます。
このように「だれが、どの端末で、どのネットワークにアクセスするか」を判断するので、セキュアなネットワーク環境を実現することができるようになります。

IEEE802.1X対応で解決できる課題

IEEE802.1X規格に対応することで、以下のような課題にも対応可能になります。
・社内ネットワークへのアクセスを制限したい
・ゲスト端末からの接続を制限したい
・利用者ごとにアクセス権限を使い分けたい

ネットワーク環境を構築する上で、パソコンやスマートフォンなどはすでに対応が進んでいますが、これらと同じネットワークに設置されるディスプレイもIEEE802.1Xに対応していることが、今後ますます重要になっていきます。

タッチディスプレイBIG PAD新製品のその他の特長

①滑らかな書き心地を実現
ディスプレイに直接書き込むとき、タッチしたい位置と実際にタッチする位置のズレを最小限に抑えることで滑らかな書き心地を実現しました。

②汚れにくく、映り込みを抑えて見やすいディスプレイを実現
指紋や傷がつきにくく、照明などの映り込みを抑える新開発のガラスコーティング技術を採用しました。また、明るさセンサーにより自動で最適な明るさに調整します。

③タッチディスプレイBIG PADの2台設置でスマートな会議を実現
資料とリモート参加者をそれぞれ大画面で表示したり、新旧の資料を並べて表示したりするなど会議に集中しやすい環境を実現することができます。
デスクワークのときもノートPCの画面とPCモニターを同時に活用することでスムーズに業務を進めることができるように、会議室でも2台を同時に活用することで、ワンランク上の会議運営が実現でき生産性を飛躍的に高めることができます。

④2台設置でもケーブル1本で接続可能
2台設置でもPCとBIG PADの接続はケーブル1本で可能です。BIG PAD2台への映像出力、タッチ操作、PCへの給電に対応しています。ケーブルを差し替えることなくスマートな会議運営ができます。

⑤スマートな会議ソリューションを実現する多彩な周辺機器
設置場所に合わせて、フロアスタンド、壁寄せスタンド、デスクトップスタンド、壁掛け金具をお選びいただけます。また、タッチディスプレイBIG PADを核にしたスマートな会議運営を実現する豊富な周辺機器を用意しています。

  • 議事録作成支援ソリューション
    eAssistant Minutes

    • エッジAIでセキュアに議事録作成
    • ユーザー登録は不要
    • 月々の利用制限なし

    詳しくはこちら

  • クラウド型Web会議サービス
    TeleOffice

    • 独自の資料共有システムで資料をリアルタイムに表示
    • 書き込みもOK

    詳しくはこちら

タッチディスプレイBIG PADのラインアップ

タッチディスプレイBIG PADは、プレミアムモデル、スタンダードモデル、スタンダードモデル(ミドルサイズ)の3つのカテゴリーがあります。用途や設置場所などに合わせて最適なモデルをご提案することができます。

86V 75V 65V 55V 43V 主な機能
プレミアムモデル 高感度タッチ
InGlass
セキュア設計 狭額縁・フラット
スタイリッシュデザイン
国際エネルギースター
準拠
NEWスタンダードモデル 高精度赤外線タッチ Google EDLAs セキュア設計 四辺均一・狭額縁
デザイン
国際エネルギースター
準拠
スタンダードモデル
(ミドルサイズ)
高精度赤外線タッチ アプリ内蔵 セキュア設計 四辺均一・狭額縁
デザイン

安心の3年保証

タッチディスプレイBIG PADは、Web登録などの手続きをしなくても製品に付属している保証書で、通常使用での故障に備えた3年間の保証サービス(無償)が適用されます。また、製品と同時に保守パック(有償)にご加入いただくことで、点検サービス(2回)を含めて最長5年間の保証サービスも用意しています。

詳しい内容はこちら↓

法人向けショールームで実機を体験!

法人向けショールーム「3×3 Hub」では、タッチディスプレイBIG PADを展示しています。タッチ操作の快適性や書き心地を体験してみてください。また、多彩な周辺機器との組み合わせによるスマートな会議も体験してください。

法人向けショールーム「3×3 Hub」のサイトはこちら↓

 

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