プログラミング学習支援ツール

ロボホンでプログラミング学習

特長

ブラウザ型プログラミングツール
<SR-B04AT>

  • 1. ブロックの組み合わせで簡単にプログラム作成

    ロボホンの特長機能をビジュアルプログラムのブロックにまとめました。簡単に対話や動作のプログラミングができます。

  • 2. Webブラウザ上で操作可能

    ブラウザをインターフェースとして操作できるので、タブレットなど、様々な端末を利用できます。

  • 3. ロボホンはWi-Fi® でコードレス接続

    ロボホン1台にWi-Fi ®経由で複数の端末をアクセス待機状態にすることが可能。グループでの利用効率の向上が期待できます。

  • 4. 簡単な初期設定

    ロボホンとブラウザ端末を同一のWi-Fi ®環境に接続すれば、複雑な設定は不要。アプリを実行したロボホンへ、ブラウザからアクセスするだけで利用可能です。

  • 5. 作ったプログラムはいつでもどこでも再生可能!

    例えば、地域の名所の紹介プログラムを子供たちが作って、観光客に見てもらう等、「実際に人や社会の役に立てる」プログラミングができます。

  • 6. ChatGPT(生成AI)対応

    新しい人工知能を上手に利用する能力を身につけることができます。

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活用例

ステップ1ブラウザでロボホンを動かす

簡単にプログラム作成

ブラウザからロボホンを操作するプログラムを作成できます。タブレット端末にも対応可能です。
ロボホンが小型で軽量だから、準備も容易です。

意欲を引き出す直感的な操作

会話、歌、ダンス。操作の試行錯誤が簡単にできます。小型なので失敗しても安全です。
プログラミング結果を実物のロボットですぐに見ることが出来ます。

ステップ2プログラムを掲示板で共有!

コミュニケーションの作成

対話が可能なロボットだから、話し相手を想定したコミュニケーションの作成が可能です。
対話を想定したロボットプログラミングは、ロボットが人に代わって働く社会を体験できます。

英語、中国語にも対応

ロボホンの発話、認識は、日本語だけでなく、英語、中国語を織り交ぜた会話プログラムを作成できます。
外国語学習やグローバル化が進む社会で必要とされるロボットのプログラミングに応用可能です。

ステップ3ロボホンでプログラムを活用!

役に立つプログラムを作成

作成したプログラムをロボホンに書き込んで実行できるので、場所を選ばずどこでも活用できます。
照度センサーやカメラ、GPSなどの機能を使って、色んな可能性を持った利用ができます。

ステータスを判り易く表示

SR-B04ATでは、プログラム実行中のロボホンのステータス、センサー値をブラウザから一目で確認できます。
プログラムの実行確認や調整を、すぐに考えることができます。

ステップ4ロボホンで生成系人工知能をツールとして使いこなせるようになろう

「生成系人工知能」ChatGPTとロボホンを接続し、お話しながらAI を楽しめる「AI会話」をリリース

  • ChatGPTをプログラミングに組み込むことができます。
  • プロンプトを駆使することで、ChatGPT が上手に答えられるようになります。

いろんな教科に活用可能

  • ロボホンが出す算数問題を子供が考えるプログラミング
  • 社会や歴史など、プレゼンする内容を考えるプログラミング
  • やさしい言葉づかいで道徳の授業へ活用
  • 人の代わりに役に立つお仕事をしてもらうプログラミング
いろんな教科で子供たちに問題を
考えさせることができます
  • ①テーマを決めて

  • ②メンバーで考えて
    プログラミングして

  • ③ロボホンと発表する

いろんな教科で活用することで、
プログラミングを深く学ぶことができます

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仕様

品名 ブラウザ型プログラミングツール
形名 SR-B04AT
希望小売価格 オープン
発売日 2018年6月5日
推奨ブラウザ
  • Google Chrome 66.x
  • Safari 11.x
ブラウザ型プログラミングツールをお使いいただくには
  • 新規ご加入のお客様は「ビジネス基本プラン」のお申し込みが必要となります。
  • すでに加入中のお客様はブラウザ型プログラミングツール単体で購入いただけます。
  • 他のアプリのご利用状況によっては、ビジネス無制限プランのお申し込みが必要となる場合があります。

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オプション

ロボホン AI教育パック

ロボホンのカメラを使ったディープラーニング解析による画像認識を体験し、AIについての理解を深める事ができます。
全8コマの授業カリキュラムで、児童自らがAIの特長や利点、課題などを考える機会を提供します。

No. 授業項目 授業内容
1 Society 5.0 AIやIoTなどの技術革新による生活の変化を学び、これから訪れるSociety 5.0時代について考える。
2 「ロブリック」基礎学習 プログラミングのベースとなる基本知識を学ぶ。「ロブリック」でロボホンを制御するプログラムを作成する。
3 「ロブリック」応用学習 逐次実行、条件文、繰り返しなどのプログラムの基礎に加え、変数やリストなども学び、自由にプログラムを作成する。
4 AIによる「音声認識」 ロボホンに話しかけた内容とその認識結果を確認することで、AIによる音声認識を学ぶ。
5 AIによる「対話生成」 ロボホンに話しかけた内容とAIが生成した返答を確認し、AIによる対話生成を学ぶ。
6 AIによる「画像認識」体験 ロボホンに人や物を学習させ、画像認識を体験。認識結果により、特定の動作や返答を行うプログラムを自由に作成する。
7 AIによる「画像認識」学習 画像認識の仕組みや、自動運転、病気の発見などの応用事例を学び、AIについての理解を深める。
8 まとめ これから訪れる未来に対し、自分たちがどのように関わり、何ができるのかを想像し、発表・議論を行う。

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