仕様表
項目\型名 | RZ-H252 | RZ-H252C | RZ-H253 | |
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OS | Microsoft® Windows Embedded Compact 7 | |||
CPU | ARM Cortex(1GHz) | |||
メモリー | Flash ROM:512MB、RAM:512MB | |||
表示部 | 表示方式 | 3.7型半透過 カラー液晶(VGA/QVGA 切替可)(注1) | ||
色数 | 65,536色 | |||
操作部 | キー部 | 20キー(0~9、↑、↓、←、→、電源、CL、*、OK(中央)、OK(右下)、Fn)、バックライト付き(LED 照光:白色) | ||
トリガキー | 正面:1キー(SCAN)、バックライト付き(LED 照光:白色) | |||
タッチパネル | アナログ抵抗膜方式、プラスチック製 | |||
インターフェース | カードスロット | microSD™カードスロット×1(SDHC 対応)(注2) | ||
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n 内蔵(注3) | |||
Bluetooth | Bluetooth® Spec.V2.1+EDR(注4) | |||
ヘッドフォン端子 | 3.5mmマイク付ステレオ端子 | |||
外部接続端子 | 充電機能、通信機能 | |||
スキャナー部 | 赤色半導体レーザー | CMOSイメージセンサー | ||
カメラ | − | 200万画素 | − | |
非接触ICカードリーダーライター(13.56MHz ICカード、タグ読み取り) | − | NFC(注5) ISO14443 Type A/Type B(ELWISE、eLWISEにも対応(注6))、FeliCa、ISO15693 RFID |
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カレンダー(RTC) | 精度:月差±60秒(25℃時)、範囲:2001年~2050年 | |||
バイブレーター機能 | 有 | |||
LED | 2個(充電用:3色(赤、橙、緑)、アプリ用:4色(青・赤・橙・緑)) | |||
電源 | 主電源 | リチウムイオン バッテリーパック(オプション) 標準バッテリパック(3.6V 3,250mAh)と軽量バッテリーパック(3.6V 1,900mAh)を準備 |
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バッテリー駆動時間(注7) | 約30時間(標準バッテリー使用時) | |||
副電池 | カレンダー・時計バックアップ(約2ヵ月)、RAMバックアップ(約2分) 25℃で使用時 |
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外形寸法(突起部は除く、単位約mm) | 幅79×奥行169×高さ40 | |||
質量(軽量バッテリーパック含む) | 約249g | 約250g | 約250g | |
環境条件 | 使用温湿度 | -10~40℃、20~90%RH(非結露) | ||
保存温湿度 | -20~60℃、5~95%RH(非結露) | |||
耐落下衝撃性能 | コンクリート上 約1.5m(注8) | |||
防塵・防水性能 | IP55/IP57準拠(注9) | |||
同梱品 | 本体、スタイラス(ペン)、スタイラス用ストラップ、ハンドベルト、保証書、安全上のご注意 |
(注1)直射日光など屋外の強い外光下では、屋内に比べて視認性が劣る場合もあります。
(注2)各種microSD™カードは同梱しておりません。
(注3)接続する機器、持ち方、遮へい物の材質、設置場所、周囲の電波や温度による影響やデータ転送速度など、使用環境によっては通信距離が短くなったり通信できなくなったりする場合があります。
(注4)RZ-H250シリーズと接続する機器の通信可能範囲は、見通し約10mです。ただし、接続する機器、持ち方、遮へい物の材質、設置場所、周囲の電波や温度による影響やデータ転送速度など、使用環境によっては通信距離が短くなったり、通信できなくなったりする場合があります。
(注5)NFC・リードライトモードに対応。本製品はFeliCa性能検定に合格した製品です。
(注6)ELWISE:NTT研究所が開発した非接触型ICカード。
eLWISE:エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社が開発した非接触型ICカード。
(注7)常温(25℃)、新品で満充電の標準バッテリーパックを1個使用し、バックライト輝度最弱設定で10秒間に2回、1次元スキャナーでバーコード読み取りを行い、入力後無線LANでデータの送受信(1KBのデータ送受信を1セット動作)を実施した場合。(JEITA HT標準動作モードGに相当。RZ-H252/H252C)
(注8)シャープテスト基準による。(約1.5mの高さからコンクリート上に6面各2回落下させたあとで構造物の破損がないことかつFlashメモリーが保護されていること(電源オン/オフに関わらず)。但し、突起物への落下は除く。なおこれらはテスト基準であり、繰り返し何度落としても破損しないことを保証するものではありません。)
(注9)シャープテスト基準による。(≪IP5X:防塵≫ 塵埃(じんあい)の侵入を完全に防止することはできないが、機器の所定の動作および安全性を阻害する量の塵埃が侵入しないこと。≪IPX5:防噴流≫内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、有害な影響を及ぼさないこと。≪IPX7:防浸≫常温で、水道水、かつ静水の水深1mの水槽に本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、有害な影響を及ぼさないこと。経年劣化や落下衝撃が加わった後は、防塵・防水性能が低下し保証しかねます。インターフェースやバッテリーパックのカバーをしっかりと閉じていること。また、全ての環境において故障しないことを保証するものではありません。)