タッチパネル型のデジタルサイネージは、
非接触ディスプレイへ!
目次
施設案内のデジタルサイネージ、タッチパネルがお勧め!
デジタルサイネージとは?
デジタルサイネージ(電子看板)は、交通機関、公共施設、商業施設などのさまざまな場所で、ディスプレイなどの表示機器を使い情報を発信するメディアの総称です。
ポスターなどの紙媒体と比較するとデジタルサイネージは表示できる情報量や表現の幅が広く、また緊急時の案内表示など、これまでの「看板」ではできなかったことが可能となります。
デジタルサイネージの活用や効果、仕組み、実際の導入事例などをわかりやすくまとめた
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タッチパネルが採用される理由
ショッピングモールなどの商業施設や公共施設では、施設案内や販促表示の用途としてデジタルサイネージが導入され、画面に触って情報を表示させるタッチパネルを見かけることがあります。
タッチパネルが採用されている理由は、お客様が直接タッチパネルを操作することで、知りたい情報をスムーズにかつスピーディーに表示させるメリットがあるからです。
また、施設側にとっては、お客様自身がタッチパネルを操作をするので、サポートのための人件費や時間の軽減にもつながります。
【お客様導入事例】
>下関市役所さま 下関港国際ターミナル
タッチ操作で言語が切り替わる日・英・中・韓4カ国語対応の周辺マップが実現し、訪日客へのサービス向上。
>株式会社グッドスピードさま
タッチパネルで、お客さまが自由に車情報やイベント情報にアクセスできるサービスを実現。
>国立大学法人徳島大学さま
図書館で、タッチディスプレイの館内掲示板が利用者のサービス向上に活躍。
>>RSN Japan株式会社(リーデル・ジャパン)さま
スマホのようなタッチ操作で、楽しみながらグラスを選びをして頂けるサービスを実現。
感染リスク対策!非接触ディスプレイでサイネージ
タッチパネルのデジタルサイネージは、知りたい情報を画面タッチで得ることができる利便性があり、さまざまな場所で活用されています。
「タッチパネルに触れたくない!」デジタルサイネージの課題
しかし、昨今はウイルス感染予防のために、”非接触”のニーズが高まっています。中でも、商業施設・公共施設に設置されているタッチパネルは、不特定多数の人が触るので、画面操作を躊躇する人が増え、タッチパネルの良さである双方向性の機能を活かせない課題が発生しています。
非接触タイプのディスプレイで、課題解決!
タッチパネルの双方向性の良さは保ちつつ、ニューノーマル時代にふさわしい非接触タイプのディスプレイが注目されています。画面を触らずに操作ができるので、お客様は安心してご利用いただけます。
また、非接触タイプのディスプレイの導入は、市場のニーズにスピーディーに対応している企業として、ブランドイメージの向上にも寄与します。
施設案内のデジタルサイネージは、非接触ディスプレイ
非接触タイプのディスプレイとして、シャープの「ホバータッチディスプレイ」をご紹介します。
「ホバータッチディスプレイ(PN-HW4HT) 」の特長
①画面に直接触れすにタッチ操作
非接触だから衛生的に利用できます。※距離は環境により変動する場合があります。
②非接触の操作を表示や音で直感的にお知らせ
非接触の操作を表示や音で直感的にお知らせするので誰でも迷わず使えます。
③柔軟な設置形態で様々なシーンに対応
横向きだけでなく、縦置き設置や斜め上向き設置※も可能です。
※斜め上向き0°~20°、45°
まとめ
タッチパネルを活用したデジタルサイネージは、お客様が直接タッチパネルを操作することで、知りたい情報をスムーズにかつスピーディーに表示できるので、商業施設や公共施設の施設案内におすすめです。中でも、「非接触ディスプレイ」は、昨今の”非接触”ユーザーニーズにマッチし、ユーザーサービスの向上にも繋がります。
非接触ディスプレイに関する資料請求や価格など、お気軽にお問い合わせ下さい。
【紹介動画】タッチレスで操作が可能~静電ホバータッチディスプレイ
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