シーン7 「自治体(市区町村)の窓口業務」
自治体(市区町村)の窓口は、多くの皆さまが証明書の発行や住所異動届けなど、各種手続きで来庁されます。
自治体(市区町村)では、「混雑を緩和する」「接触機会を減らす」「待合室の環境を快適に保つ」など、ウイルスの感染拡大防止に向けた、さまざまな対策に取り組まれています。
窓口業務での混雑を緩和する
自治体(市区町村)の窓口業務は、繁忙期などは混雑しやすく、ウイルス感染のリスクが高まります。
待合室が混雑しないように、待合室以外の場所で待機いただいたり、窓口業務を「非接触・非対面」に対応していくことで、感染リスクを軽減することが可能です。
「窓口業務での混雑緩和」を支援するソリューション
待合室でのウイルス感染拡大を予防
自治体(市区町村)では、役所の入り口での検温やマスク着用のお願い、共有設備の抗菌、抗ウイルス対策など、窓口業務でのウイルス感染拡大のリスクを軽減するための対策が、ウイルス感染拡大の予防につながります。
「待合室のウイルス感染拡大防止対策」を支援するソリューション
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デジタルサイネージ
自治体(市区町村)では役所の出入り口や待合室などにディスプレイを設置し、施設内のウィルス感染対策の取組み紹介やマスク着用、アルコール消毒などの協力依頼を表示。
来所されるお客様にタイムリーな情報を発信することで安心して施設をご利用いただくサポートをいたします。 -
光触媒抗菌サービス
待合室のイスやドアノブなどの共有設備に光触媒を塗布しておくことで、菌やウイルスのはたらきを抑制。
消臭・防汚・防カビ効果も発揮※します。
- すべてのニオイ・菌・ウイルスに効果があるわけではありません。ニオイ・菌・ウイルスの種類や対応物の素材、明るさなどの使用環境により効果は異なります。JIS基準に基づく試験環境での効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
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