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アイススラリー冷蔵庫 2026年モデルのご提案

昨年5月に法人向けのレンタルサービスを開始した「アイススラリー冷蔵庫」は、熱中症対策が社会的課題となる中、微細な氷と液体が混在したフローズン状の飲料(アイススラリー)を生成できる冷蔵庫として、大きな注目を集めました。

昨年は、猛暑日(最高気温35℃以上)を記録した日数が全国各地で大幅に増加しました。日本気象協会では、今年も夏の入り口から猛暑が本格化する可能性が高い(※1)と予想しています。また、2025年6月1日に改正された労働安全衛生規則(※2)により、事業者には熱中症対策の実施が義務化されました。
今年も暑い夏が来る前に熱中症への対策をしておく必要がありそうです。
(※1)日本気象協会「2026年の天候予想
(※2)厚生労働省「労働安全衛生規則の一部を改正する省令(厚生労働省令第57号)」

昨年モデルの導入実績とお客様の声

昨年、アイススラリー冷蔵庫は、暑熱対策と法令順守を同時に実現できるソリューションとして、製造現場や建設・土木、運輸・物流業などを中心に、多くの企業様にご活用いただきました。
一方で、実際に導入いただいたお客様からは、さまざまなご意見やご要望も寄せられています。
・飲みかけのアイススラリーを保存したい
・冷却時間をさらに短縮してほしい
・アイススラリーを現場へ持ち運びたい

2026年モデルでは、こうした現場の声を反映し、使い勝手と実用性を強化したモデルとしてご提案します。

2026年は「夏の入り口から猛暑が本格化」

日本気象協会によると、今年の夏は太平洋高気圧の張り出しが早まり、夏の入り口から猛暑が本格化する可能性が高いと予想されています。昨年同様、梅雨入り・梅雨明けが平年より早まり、暑さの到来も前倒しになる見込みです。
また、最高気温が40℃以上になる「酷暑日」も、全国で7~14地点になると予想(※3)されており、例年以上に早期かつ計画的な熱中症対策が求められます。
(※3)日本気象協会【2026年夏予報】

熱中症対策が法令で義務化されました

 2025年6月、労働安全衛生規則の改正により、事業者には次の対策が義務付けられました(※4)
・熱中症のおそれがある労働者を早期に発見する体制整備
対応手順の策定
関係者への周知・教育

今年も夏本番を迎える前に、現場で実効性のある対策を確実に進めることが重要です。
(※4)厚生労働省「労働安全衛生規則の一部を改正する省令(厚生労働省令第57号)」

シャープが提案する暑熱対策ソリューション

熱中症対策が社会問題となる中、シャープでは、
・身体の中から冷やす「アイススラリー冷蔵庫」
・身体の外から冷やす「適温蓄冷材」
という2つのアプローチを組み合わせた暑熱対策ソリューションをご提案しています。利用シーンやニーズに応じて選択・併用できる点が評価されています。

今回は、アイススラリー冷蔵庫を紹介させていただきます。適温蓄冷材は5月初旬に公開予定の見どころレポートで紹介させていただきます。

体の中から冷やす、新しい暑熱対策

■アイススラリーとは?
アイススラリーとは、微細な氷と液体が混在した流動性のあるフローズン状飲料のことです。そのまま飲むことで、微細な氷が体内の熱を効率よく奪い、暑熱環境下でも身体の内側から冷やすことができます。液体飲料よりも早く体温低下が期待でき、手軽に実践できる暑熱対策として注目されています。

■シャープの独自技術で実現

一般的な冷蔵庫では、飲料を冷凍室に入れると凍ってしまいます。アイススラリー冷蔵庫は、独自のファン制御と冷気の風路構造により、温度制御と温度ムラ抑制を両立。この技術により、飲料を凍らせることなく「過冷却」状態を実現しています。

■作り方は簡単

お好きな飲料をアイススラリー冷蔵庫に一晩入れておくだけで、「過冷却」状態の液体が完成します。その後、ペットボトルを振るなどの刺激を与えることで、氷(固体)の冷却効果と水(液体)の飲みやすさを兼ね備えたアイススラリーになります。

昨年の業種別ご利用状況

①「製造業」「建設土木」で77%
昨年、アイススラリー冷蔵庫は、暑熱対策と法令順守を同時に実現することができる冷蔵庫として、幅広い業種の企業様にご活用いただきました。特に、製造業や建設土木でお使いいただいた割合は77%でした。

②「5か月」のレンタル期間が48%
2か月から5か月の期間でレンタルのご提案をしたところ、約半数の企業が最大のレンタル期間である5か月のプランで活用いただきました。導入企業数は600社以上にのぼりました。

2026年モデル〈RJ-AS7R〉の新機能

【機能強化】アイススラリー生成時間をさらに短縮

 独自の温度制御技術により、常温の500mLペットボトル飲料25本を、約12時間で過冷却状態に生成可能。2025年モデル〈RJ-AS7P〉より短時間での生成を実現しました。

【NEW】「作りおき保存モード」を新搭載

一度開封したアイススラリー飲料でも、アイススラリーの状態を保ったまま保存できる「作りおき保存モード」を新搭載。
飲みきれなかった分を保存し、複数回に分けて飲用したりすることが可能になり、1本のペットボトル飲料を無駄なく有効活用できます。

【NEW】アイススラリー保存ボックス(別売)で持ち運びに可能

アイススラリー飲料を28℃環境で約8時間保冷できる「アイススラリー保存ボックス(別売)」を新発売。
500mLペットボトルを最大6本収納でき、冷蔵庫の設置場所から離れた現場でも、休憩時に手軽にアイススラリーを飲むことができます。

導入事例のご紹介

2025年モデルをお使いいただいたお客様の活用事例をまとめています。
酷暑環境下での作業や高熱物を取り扱う現場など、実際の現場で効果を実感いただいています。
詳しくはこちらをご覧ください。

よくあるご質問

製品サイトでは、お客様からいただいた主なご質問をQ&A形式で掲載しています。こちらも合わせてご覧ください。

詳しくはこちらから↓

(トピック)
■学校・学生スポーツチーム向けのレンタルサービス開始

2026年5月13日より、学校や地域のスポーツチーム向けの「アイススラリー冷蔵庫」のレンタルサービスを開始します。
本サービスでは、法人向けレンタルから返却された2025年モデルを点検・整備し、学校・学生向けに法人向けよりも安価なレンタルプランとしてご提案します。
保健室や部活動施設に設置することで、児童・生徒・学生が安心してスポーツや活動に取り組める環境づくりに貢献します。
シャープは、こうした再活用の取り組みを通じて、資源の有効活用と循環型社会の実現に貢献してまいります。

法人向けショールームでお試しください!

アイススラリー冷蔵庫は、シャープの法人向けショールーム「3×3 Hub」に展示しています。アイススラリーの試飲を通じて、液体飲料よりも早く身体を冷やす感覚を実際にご体感ください。あわせて、アイススラリーを作る独自技術や作り方についてもご紹介しています。
熱中症対策が重要性を増す中、手軽に導入できる実践的な暑熱対策ソリューションとしてご提案しています。


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