シャープが提案する、もうひとつの暑熱対策ソリューション

4月30日にお届けした見どころレポートでは、アイススラリー冷蔵庫を紹介しましたが、シャープにはもうひとつ、暑熱対策ソリューションがあります。それは適温蓄冷材です。
適温蓄冷材は、手のひらで握るだけで快適に身体を冷やすことができる冷却アイテムです。使い方はシンプルで、握るだけ。そのため、お子様から高齢の方まで幅広く使用できる点が特長です。現場、教育現場、スポーツシーンなどで、手軽に導入できる暑熱対策として注目されています。
熱中症対策が社会的課題となる中、シャープでは、
・ 身体の中から冷やす「アイススラリー冷蔵庫」
・ 身体の外から冷やす「適温蓄冷材」
という2つのアプローチを組み合わせた暑熱対策ソリューションをご提案しています。利用シーンやニーズに応じて選択・併用できる点が評価されています。

冷やすタイミングは「運動・作業の前」
身体が「暑い」と変化を感じ始めたときではなく、事前に身体を「プレクーリング」しておくことが暑熱対策には非常に重要です。
(独)労働安全衛生総合研究所とシャープが行なった実験では、暑熱環境下で運動を始める前に手足を30分程度、蓄冷材で「クーリング」した場合としなかった場合では明らかに深部体温に差が出ることがわかりました。
体育の授業や運動部の部活動など、運動を始める前、
建設現場など屋外作業を始める前に、
適温蓄冷材で「クーリング」してはいかがでしょうか。

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※「手のひらを冷やす」のは事前の対策です。すでに体調に変化が出ている場合は、手のひらだけではなく、首、脇の下、脚のつけ根を含めた全身を速やかに冷やすことが重要です。呼びかけに応じないなどの緊急時には救急車を呼ぶなど適切な医療処置を受けるようにしてください。
なぜ、手のひらを冷やすのか?
手のひらには、体温の調節に関わる特殊な血管(※)が存在します。
この血管を流れる血液を適度な温度で冷却することで、身体全体を効率よく内側から冷やすことができるとされています。
(※)動静脈吻合(AVA血管)
※痛みの感じ方には個人差があります。
快適冷却「12℃」の意味
人は皮膚表面温度が17℃以下となる冷刺激を受けると、痛みを感じやすいとされています。シャープの適温蓄冷材は、手のひらで握っても17℃以下にならないよう、「12℃」に設計することで冷え過ぎで痛みを感じることなく、快適に冷却できる温度を実現しました。

法人向けショールームでお試しください!
適温蓄冷材は、シャープの法人向けショールーム「3×3 Hub」に展示しています。12℃の快適冷却と、一般的な保冷剤との「握り比べ体験」ができます。
アイススラリー冷蔵庫も展示しています。液体飲料よりも早く身体を冷やす感覚を体験してみてください。
熱中症対策が重要性を増す中、手軽に導入できる実践的な暑熱対策ソリューションとしてご提案しています。

